5月10日の健康通信～活性酸素と食べ物～

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～本日のお弁当メニューと病気予防のプチ知識～

呼吸などで取り込まれた酸素は、体内で活性酸素に変化し、体に害を及ぼす細菌の殺菌に使われますが、活性酸素の量が多すぎると、遺伝子や細胞膜を傷つけ、老化を促進したり、生活習慣病や怪我など、さまざまな悪い影響を与えます。

また、活性酸素で傷つけられた体には益々毒素が溜まりやすくなっていくという悪循環にもなっていきますので注意が必要です。

活性酸素を除去する食材
人参・小松菜・ほうれん草・ニラ・かぼちゃ・ブロッコリー、ピーマン・トマト、キャベツ、カリフラワー、みそ、しょうゆ、赤ワインなどには活性酸素を除去する強い作用がありますので、日々の食生活にすすんで取り入れるようにしましょう。