4月13日の健康通信～体を守る食べ合わせ③～

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本日の出張ワゴン販売は、烏丸御池ございます。府庁前日赤病院前には次回4月14日（金）に伺います。みなさまのご来店を心からお待ちしております。

～本日のお弁当メニューと病気予防のプチ知識～

青魚に含まれるＤＨＡ，ＥＰＡは血中のコレステロールを減らし、血栓を防止する作用があります。現在は厚労省も1日1ｇ以上のＤＨＡ,、,ＥＰＡを摂取するよう呼びかけています。1日に1ｇのＤＨＡ．ＥＰＡを摂るには、サバなら1切れ、イワシ、サンマなら中サイズで1尾、刺身ならブリ2切れ分が目安です。毎日1食は魚を食べることが理想です。特に青魚は良質のたんぱく質であり、カルシウムや鉄などのミネラルも豊富で、必須アミノ酸8種類とビタミン類も含まれています。

米国カンザス大学の調査での研究結果ではＤＨＡを摂取することで、記憶力がよくなるなど、脳の情報伝達がスムーズになることがわかりました。

■食べ合わせは。血流を良くするアリシンが豊富な「玉ねぎ」が理想です。
血圧が安定し、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やすため、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞の予防にも効果があります。青魚の酸化を防ぐには、殺菌力に優れたレモンや大根、人参、紫蘇などと一緒に摂ると良いといわれています。