1月16日の健康通信~~ | 僕とばあちゃんのチーズケーキ

僕とばあちゃんのチーズケーキ

「食べ物が命を育み人生をつくる」京都烏丸にあったknda食堂が12年間ご飯に詰めたこの思いをチーズケーキ1つに乗せて京都から全国の皆様にい届いたします。そんな新規事業に取り組む日々をアップしていきます。

皆さまこんにちは!

いつもkanda食堂をご利用くださり本当にありがとうございます。



本日の出張ワゴン販売は、烏丸御池・府庁前日赤病院前でございます。みなさまのご来店を心からお待ちしております。

~本日のお弁当メニューと病気予防のプチ知識~

日本人は明治時代まで肉を食べる習慣がなく、古代から、米、野菜、豆類、小魚
などが主な食事でした。人類の体質は国ごとに異なります。それはその国々によって気候や環境が違うからです。私たち日本人の体質も長い歴史の中で培われてきた遺伝的なものです。

日本人の腸の長さは欧米人に比べて2メートルも長く、膵臓は他民族より小さく、胃酸の分泌量も他民族の二分の一程度しかないといわれています。

動物性たんぱく質を早く消化吸収するためには短い腸と、大量の胃酸分泌が必要です。動物性たんぱく質は長く腸内に留まると腐敗し、有害物質を生じます。また、脾臓が小さいということはインスリンの分泌量も少ない傾向にあります。つまり欧米化した食事は私たち日本人には合わない危険な食習慣だといううことです。
 

 

 

 


日本人が行う食事療法・・・①塩分を制限する ②脂肪、動物性たんぱく質を減らす ③野菜、果物を多く摂る ④蜂蜜、レモン、ビール酵母を多く摂る ⑤油はゴマ油かオリーブオイルにする ⑥ヨーグルト、きのこ、海藻類を摂る ⑦自然水を飲む ⑧主食は玄米、胚芽米にして、芋類も忘れずに。
 

 

 

 

 

 

 


日本人の体質に合った食材は、貝類、海藻、鮭、柑橘類、きのこ類、果物、堅果類(栗など)です。これらは強い抗酸化力、ビタミン、ミネラルが豊富です。特に堅果類は低カロリーで高タンパクで食物繊維も豊富です。日本人の健康を守ってきた日本の伝統食を食習慣にしていきましょう。

 

kanda食堂のお弁当は人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当一つで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。

 

 

 


では、本日の健康美彩弁当のメニューはコチラ


 

 

鶏の梅唐揚げ

ぺぺロンチーノ竹輪揚げ

しそ風味の大根の甘酢炒め

じゃが芋のレモン煮

白菜のカレーあんかけ
ワカメと生姜の酢の物
かつをごま昆布
五穀ご飯


■本日の彩りご飯

野菜たっぷりミックスソースカツ丼540円

薬膳カレーオムライス430円

山椒風味キンピラ丼430円

ひじきと牛蒡のチャーハン430円

ハーブちりめん山椒の海老じゃこごはん280円

 

鶏とバランス野菜の南瓜クリームシチュー250円

ハーブチキンのトマトソース煮込スープ280円

セロリのキンピラ220円

京風ラタトウユ250円

ちらし寿司風おからサラダ180円

柑橘香さばみそレモン280円

チキンの梅酒煮220円

 

 

 

kanda食堂と

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