5月2日の健康通信~夏の冷えを改善する~ | 僕とばあちゃんのチーズケーキ

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「食べ物が命を育み人生をつくる」京都烏丸にあったknda食堂が12年間ご飯に詰めたこの思いをチーズケーキ1つに乗せて京都から全国の皆様にい届いたします。そんな新規事業に取り組む日々をアップしていきます。

皆さま、こんにちは!kanda食堂です♪

いつもkanda食堂をご利用いただき、本当にありがとうございます。



~本日の病気を予防するためのプチ知識~


冷え症の患者が増えるピークは夏と冬、気温が高くて冷えを感じにくいはずの夏が冷房などなどの影響で冷える季節ななりました。また働く女性の60%以上は夏の冷えの悩みを抱えているといわれています。夏に冷えてしまうと、秋から冬まで冷えを引きずってしまいます。


冷えが慢性化すると生理痛や肩こりなどの症状も悪化、免疫力も低下し、風邪を引きやすくなったり、喘息、花粉症といったアレルギー症状まで悪化するなど、万病のもとになります。

手足が冷える人は・・・①肌がクくすむ ②肩こりがひどい ③生理痛がひどい ④青あざができやすい ⑤目の下にクマができやすい
冷え改善食材・・・ベースに生姜、ネギ + アジ、イワシ、玉ねぎ、ピーマン、

お腹が冷える人は・・・①疲れやすく、いつもだるい ②胃腸が弱い ③気力が出ない ④顔色が白っぽい ⑤風邪をひきやすい
冷え改善食材・・・ベースに生姜、ネギ  鶏肉、羊肉、海老、ニラ、南瓜



まずはエネルギー源となる食事をしっかり摂りましょう。できれば温かいものを。どのタイプの人も、季節に関係なく摂っておきたい食材は生姜とネギ。そして熱に変わりやすいたんぱく質と強い抗酸化力で血流をアップさせる野菜を摂ることが大切です。

どちらの項目にも当てはまる人は両方の解決策をお試しください。これから夏に向けて冷え対策を徹底しましょう!




kanda食堂のお弁当は、人間の五臓と関わる5つの味のバランス
を整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当ひとつで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。



では、本日の弁当のメニューはコチラ! 



・豚ヒレカツ
・筍の磯辺揚げ
・じゃが芋のカレー煮
・切干のごま和え
・大根の生姜あんあけ

・生姜とワカメの酢の物
・かつをゴマ昆布
・五穀ごはん



kanda食堂
京都市下京区仏光寺通り烏丸東入る上柳町334
集栄堂ビル1階奥
075-352-7282
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