10月20日の健康通信★~食品の安全と健康~①遺伝子組換え食品★ | 僕とばあちゃんのチーズケーキ

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「食べ物が命を育み人生をつくる」京都烏丸にあったknda食堂が12年間ご飯に詰めたこの思いをチーズケーキ1つに乗せて京都から全国の皆様にい届いたします。そんな新規事業に取り組む日々をアップしていきます。

皆さま、こんにちは!kanda食堂です♪

いつもkanda食堂をご利用いただき、本当にありがとうございます!





~本日の病気を予防するためのプチ知識~

集団食中毒や食品への異物混入などが発生し、食品に対する安全性への関心が高まっています。また、遺伝子組換え食品、食品添加物、環境ホルモン、残留農薬問題についても様々な情報が氾濫しています。情報に振り回されないためにも、「何が問題になっているのか」をきちんと理解しておきましょう。

★~遺伝子組換え食品~★

遺伝子組換えとは、土中のバクテリアの遺伝子を作物の遺伝子に組換えて食品をつくる技術のことです。確かにこの方法は栽培にかかるコストの大幅ダウンに繋がり、農地の減少と人工増加で不足する食品を確保するには非常にメリットがあります。

現在、日本で認められている遺伝子組換え食品は、大豆、ナタネ、トウモロコシ、綿、じゃがいも、トマトなどです。




ですが、遺伝子組換え食品は、本来、人工的に作りだされた生命体であることから、自然の生態系への影響や、食べた場合、人体に及ぼす影響等が問題視され、農産物や食品が、「遺伝子組換え農産物や、何を原料にしているものなのかを知りたい」という消費者の強い要望のなか、2001年4月1日から、表示が義務付けられ現在に至っています。



現実に遺伝子組み換え食品の割合が最も高いアメリカでは遺伝子組み換え食品の出現と共にガン、白血病、アレルギー、自閉症などの慢性疾患が急増しています。この現実の全てが遺伝子組み換えの影響だと断言はできませんが、危険の可能性は十分にあるといえるでしょう。


kanda食堂のお弁当は、人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当ひとつで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。



では、本日の弁当のメニューはコチラ! 


・豚のヒレカツ
・中華春巻き
・じゃが芋の梅肉和え
・ひじきのうま煮
・キャベツとお揚げの中華うま煮
・生姜とワカメの酢の物
・かつをゴマ昆布
・五穀ごはん



kanda食堂
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集栄堂ビル1階奥
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