7月23日の健康通信☆~健康のバロメーター・・・「体温について」 | 僕とばあちゃんのチーズケーキ

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「食べ物が命を育み人生をつくる」京都烏丸にあったknda食堂が12年間ご飯に詰めたこの思いをチーズケーキ1つに乗せて京都から全国の皆様にい届いたします。そんな新規事業に取り組む日々をアップしていきます。

皆さま、こんにちは!kanda食堂です♪

いつもkanda食堂をご利用いただき、本当にありがとうございます!






~本日の病気を予防するためのプチ知識~


私たちの体温は血液の温度と考えることができます。

体温は体内の塩分と密接な関係があり、塩を摂ると体温が上がり、食事の塩分を増やしていくと、平熱が37度くらいになる場合もあります。

それは”塩”がもつエネルギーが陽性であれ陰性であれ熱を抱くという性質があるからです。


減塩しながら血液を汚す「陰性」の食べ物ばかり食べている人は、「陽性」の塩分不足なので、単純に、梅干しや味噌、醤油などで「陽性」の塩分を摂っていけば、徐々に体温があがっていきます。

逆に塩辛いものを多く食べていて低体温の人は「陰性」の塩分が体内に溜まっているので、塩分を加えない根菜の煮ものを食べて、体内から「陰性」の塩分を排泄していけば体温が少しずつ上がっていきます。


そして体温が36度くらいになったら、塩をそのまま摂らずに、梅干しや味噌や醤油で「陰性」の食べ物を味付けして食べるようにしながら、体温を36.5度くらいまで上げていくように努力しましょう。

平熱が36.5度になれば5~6時間の睡眠でも全く疲れを感じないで朝もスッキリと目覚めるようになっていきます。ただし、ここでいう塩は塩化ナトりウムのような精製塩ではなく、自然天然塩であることが前提です。

 





kanda食堂のお弁当は、人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当ひとつで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。



では、本日の弁当のメニューはコチラ! 





チキンカツ
さつま芋の天ぷら
大根と人参の梅肉煮
春雨の中華サラダ
厚揚げの生姜煮
・きゅうりとワカメの酢の物
・かつをゴマ昆布
・五穀ごはん





「お弁当を食べて体の中からキレイになれる日」……
弁当 540円




kanda食堂
京都市下京区仏光寺通り烏丸東入る上柳町334
集栄堂ビル1階奥
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