
この日はお馬ちゃん撮影はないので少々余裕をかましてスタンドへ登場!
・・・新聞社の記者の方々&カメラマンの方々は今週のダービーのために忙しく働いてらっしゃるというのに・・・
とっ!
いきなりスタンドで出くわした騎手はこちら↓

「あっ、写真!?ワンカット500円ねっ・・・ポーズ?・・・ポーズをいれると1000円ねっ!」
内田らしからぬジョークをかます・・・余裕が見て取れる!?
でっ・・・キタ━(゚∀゚)━!・・・武ちゃん!!

美浦トレセンにくるのは久々ではなかろうか・・・。
スマートな武ちゃん・・・馬に乗ってなくても絵になる・・・何よりオーラを感じる・・・
”おっ、武ちゃんだっ!”
軽くご挨拶をして撮影・・・何年経っても武ちゃんだけは少々緊張する・・・脩ちゃんほどじゃないけど・・・。
トイレに行こうとスタンドへ入ろうとすると・・・

松岡クンが記者の方々に囲まれていた・・・。愛想の良い松岡クン・・・皆様に人気!
”やらせなしっ!”のこの出会い・・・
1番目・内田(ゴールドシップ)
2番目・武豊(アルフレード)
3番目・松岡(エタンダール)
・・・このままダービーの着順になったりして・・・
・・・そういえば蛯名には合わなかったなぁ・・・フェノーメノの牧場関係者はいたが・・・。
あっ、取材、取材・・・この日の取材はこの方の弟である。

吉田豊大先生の弟君、吉田隼人クン。
吉田豊大先生は基本、大久保洋厩舎の馬に調教をつけているので、いつでもすぐ見つかるのだが、
隼人クンの場合、いろんな厩舎で調教に騎乗しているためどこにいるのかわからない・・・なかなか見つからない・・・。まっ、大丈夫だろう・・・先週、アポを取っているので忘れる事はないであろう・・・。
この取材の模様は6月13日発売の「競馬・最強の法則7月号」誌上で・・・ターザン山本さんが吠えます!
取材の帰り、首都高速のパーキングエリアで先日、オープンしたスカイツリーをパチリッ!

ビルの多い首都圏だがスカイツリーだけはどこからでも見える・・・東京タワーはどこからでも見えるわけではないのだが・・・スゴイなぁ~・・・スカイツリー
オープンしたのは5月22日。
この日はあいにくの雨&風、ド平日にも関わらず約22万人のお客様が訪れたと言う・・・。
今時、イベントで10万人以上人が集まるなんてそうそうにない・・・。
22万人と言えば我が家のご近所、小田原市(20万人)の人口より多い。
小田原市民、赤ちゃんからご老人まで全員スカイツリーに見に行った計算になる・・・
・・・ちなみに・・・”ユニクロモデル体型・毎年4月に100万馬券をゲットする”カメラマン・Tクンが住む滋賀県の”某市”の人口より明らかに多い人出である

ダービーと言えば”ナカノ(=中野栄治)コール”で有名なアイネスフージンの勝った1990年ダービーの入場者が約20万人・・・これは競馬場入場者の世界レコードである。
さらにマイペースで逃げたアイネスフウジン、2分25秒3のダービーレコードで優勝している。
この年から競馬(JRA)はとんでもないブームを迎えるのであるが・・・。
・・・それが今では・・・寂しい・・・限りである・・・

スカイツリーのイベントを見るまでもなく、やはり面白いものには人が集まる。
震災の影響や、不景気などというのは弁解、言い訳に過ぎず、やはり競馬は昔に比べ魅力のないものになってきているのではなかろうか・・・。
アイネスフウジンのダービーのように、逃げ切り&レコードで決まったりして・・・
この週末も絶好の馬場だし、オークスの勝ち時計(2分33秒6=レコード)を見るまでもないかっ!?
時計のレコードは出ても、入場者数のレコードは絶対に出ないであろう・・・これだけは確実
