
ゴールドシップを応援してみよう・・・「皐月賞で2馬身以上ちぎって勝った馬にヘタレ馬はいないの法則」・・・
その皐月賞だが、稍重の馬場でやや早いペース(前半1000メートル59.1秒)。
そのペースを知っていたかのように内田は慌てず後方から競馬を進める。

一周目は馬場の比較的良いところを周り、直線を向くとポッカリと空いた内を進む。

当然、ダービーではこのように楽な競馬はさせてもらえないと思う。
・・・ちなみに赤丸で囲んでいるのは、完全なる力負けのお馬ちゃん達。
このお馬ちゃんたちはダービーでは善戦までとみる・・・むしろ画面に入ってこないくらい外を周って来た馬の方が怖い・・・
「内田さん・・・皐月賞のレース前からあの位置取りを考えていたのかなぁ・・・。だとするとスゴイですね・・・。でも、たまたま内が空いたから内を攻めて勝ったのなら大した事ないですね・・・。」
とは関東で活躍する”某・若手騎手”・・・。
もしもし・・・キミキミ・・・。競馬は車のレースとは違いお馬ちゃんのレースなんだからね・・・。
レース前の作戦なんてありえないでしょ・・・そもそもお馬ちゃん達がどこをどのペースで走るなんてスタートしないとわからないんだからね・・・。
馬のレースに合わせて騎乗するのが素晴らしい騎手なんじゃないのっ

まぁ~良い・・・そんなんじゃ~何十年してもダービーなんて取れないよ・・・。
確かに”某・若手騎手”がいうように、皐月賞は”位置取りの差”という感は否めない・・・。
だが、その位置取りを計算して”いつもの福永”&”強引なデムーロ”は押さえ程度にしか馬券を買わなかった私、写真人・・・これがヘタレな予想というものかっ!?
ワールドエースは”予想どおり”ど真ん中の4枠。意外といい枠(3枠)を引いたのがゴールドシップ。
これでダービーは面白くなりそうだっ・・・どちらが負けても枠順のせいには出来ない・・・。
可哀想なのがまたしても外枠(8枠・17番)を引かされたグランディツァ。

ハァ~~~・・・

でも、大丈夫・・・何せ今回の騎乗は”ダービージョッキ・池添”である・・・って、大丈夫かなぁ・・・。
ダービーは何か”コツ”のようなものがあって、なかなかダービーと縁がなさそうな騎手も一度勝つと、
結構な確率でダービーで活躍する・・・。かなり不安ではあるが押さえておくかっ
なかなか勝てない青葉賞・勝ち馬・・・毎年、応援しては涙している私、写真人・・・


今年の勝ち馬はフェノーメノ。
キングカメハメハが勝ったダービーの時のようにせめて3着(蛯名・ハイアーゲーム)くらいは・・・なんて思うのだが・・・ちと、厳しいかっ・・・ハイアーゲームの大久保洋調教師は何かと厳しい調教師。フェノーメノの戸田調教師も何かと厳しい調教師・・・これだけの共通点で期待する私、写真人はもちろアホッ!?
でっ!

明日、土曜日は次男・7歳牡馬の運動会。かけっこ50メートルが楽しみ
「どうせまた二着だよ・・・一着にはなれないよ・・・」
おいっ、おいっ、レースの前・・・いやっ・・・かけっこの前に”某・ベテラン騎手”みたいなことを言うなっ
全力で競馬・・・いやっ・・・走ればきっと良い事があるぞっ!
・・・とはいえ・・・明日は競馬で運動会には行けないのだけど・・・

・・・先週の土曜日は長男・12歳牡馬の中学校の運動会だったのだが・・・こちらも行けなかった・・・

運度会は誰かのためにやるのではなく己を磨くためにやるのである・・・。
負けてもお父ちゃんはけなしたり、怒鳴ったりしないぞっ・・・一杯褒めてあげよう
ダービーは福永から馬券を買ってもしハズレたら死ぬほど暴れて罵声を上げてしまいそうなので、
福永からは取りあえず買わないでおこう!
内田なら負けても許すかっ!?