☆ドロドロオヤジの予想「ダービーはこれで決まりっ!」☆ | そうべいのブログ

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これまた”インチキ馬券予想会社”のようなタイトル・・・。

ますますアクセスが下がりそう・・・

毎度、毎度・・・”馬券の予想と安酒”は他人頼みの私、写真人。

早速、”POG小魔王”のロバクンに電話!!
彼がいなければクラッシックの馬券は買えない・・・ちなみに彼、桜花賞、皐月賞、オークスと的中!
・・・私、写真人も的中しているのだが、ヘタレ馬券で儲けはほとんどない・・・

「ロバクン、ダービーの出馬表が出たけどズバリッ、何でしょう!?」
・・・いきなり電話して予想を聞く・・・無礼なのはいつもの事!?
「このお天気だと、100%ダービー当日は重馬場だろうね・・・。オークスでもそうだけど重馬場の東京2400・・・枠の内外はあまり関係ないようだね・・・。」
いつもは”迷ったときは内枠の馬”と豪語しているロバクンだが、今回は馬場を考慮しているようだ。
「ロジユニバースのダービーがそうだけど泥んこ馬場になると重馬場が得意とか不得意とか関係なくなるからね・・・。とりあえず、前に行った馬が勝ち!その点ではロジは重馬場得意の先行馬で見事優勝したけど、重馬場不得意のリーチザクラウンも先行してヨロヨロになりながら2着に残ったからね・・・。」
「やはり先行馬かね・・・。」
「馬場を見極めないと難しいかもね!3~4コーナーが思ったより荒れているようだと先行場不利、外から来る馬が有利になるからね!」
・・・う~~ん・・・この馬場の見極め・・・土曜日に騎乗する騎手に直接聞いて見よう・・・特に3~4コーナーの状態。

「皐月賞の時から決めてたけどダービーはダノンバラード・・・残念ながら故障で出れないけどね・・・。
二番手繰り上がりで前に行くペルシャザールが本命かなっ!?皐月賞は引っかかって競馬にならなかったけど、重馬場になれば引っかかる心配がないからね・・・(重馬場で引っかかる馬はあまりいない)。あとは人気しそうだけど、デボネア。マジでダービー取りに来てるからね・・・。穴で怖いのがユニバーサルバンク。2,3番手に先行した時は怖い存在だよ・・・。」

今年のシンザン記念は例年になく好メンバーでレベルが高いといわれていた。
1着レッドデイヴィス(セン馬のため出走レースなし)
2着オルフェーヴル(皐月賞・1着)
3着マルセリーナ(桜花賞・1着)
上位に来た馬はその後も活躍している。

でっ!

ロバクンの本命・ペルシャザールが勝ったホープフルS。
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1着ペルシャザール(スプリングS・2着)皐月賞・11着
2着ナカヤマナイト(共同通信杯・1着)皐月賞・5着
3着フェイトフルウォー(京成3S・1着)皐月賞・12着
4着カフナ(若葉S・2着)皐月賞・14着
5着プレイ(弥生賞・2着)皐月賞・9着
・・・G1とは行かないまでも悪くない・・・。ちなみに皐月賞の成績は・・・

「重馬場でも外が伸びるようだとオルフェーヴルは怖いね・・・POGで取ってる馬だけど、馬券の配当を考えたらダービーは買わないよ・・・。NG馬っぽいのがサダムパティック。良馬場なら本命にしたいけど、重だとどうだろうね・・・。あの脚(一瞬の切れ味)は使えないだろうね・・・。」

では、ロバクンの予想にドッカリ乗っかってペルシャザールも買いましょう・・・あと、ナカヤマナイトも・・・。

そして、私、写真人好みの”細マッチョ”なデボネアも買う!

写真は京成3S・・・見事デボネアを撮影している・・・断っておくがゴール前写真を外したのではないっ!
この時からデボネアには注目していたのだっ・・・・ホンマかいなっ・・・・(一人ツッコミ!)
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勝ったフェイトフルウォーのお尻&前肩の筋肉と比べてもらいたい・・・。
なんともやわらかそうな筋肉ではないかっ・・・ジャニーズ系かっ!?・・・でもこう見えて背は高い(馬体重530キロ)・・・長い後ろ脚が素敵ラブラブ!ラブラブ!

パドックではいつも厩務員さんにもたれながら歩いている。上から京成3S、弥生賞、皐月賞の順。
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世界のデットーリの騎乗が決まっているが、当然こうなると殿下もお越しになるだろう・・・。
二人して専用ジェットで来日・・・ヘリコプターで直接、東京競馬場に参上したりして・・・

このデボネアにこだわるには訳がある。
’60年(昭和じゃないよ)以前に生まれた方ならご存知かも知れない・・・。

そう・・・日本の名車・・・アメリカンなテーストの”走るシーラカンス”といわれた三菱の最高級車・・・。

「デボネア」である!!アメリカかぶれの私、写真人が大好きな車っラブラブ!
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写真は後期型・G54B型である。2555CCのエンジンで馬力はなんと120馬力・・・現在のホンダ・フィッツより劣る
デボネアは初期型の6G34型が良い。1994CCで130馬力。フロントの窓ガラスに三角窓(=良い子の皆様は知らないだろうけどね・・・)。運転席のシートは三人乗りのベンチシート。
初代デボネアは上記のマイナーチェンジがあるものの一貫して外観は同じデザイン。
しかも’60年台のアメ車並みの装備でエアコン、パワステ、パワーウィンド、電動シート、オートマだったのである・・・これまた現在のホンダ・フィッツのカーナビ付には劣るが・・・
1964年から1986年まで製造された車。ライバル車である、トヨタ・センチュリーや日産・プレジデントには大きく水を分けられたが製造中止となった今では一部の旧車マニアの間で絶大な人気を誇る。

でっ・・・何の話だったか???

そうそうダービー!

てな訳で(=どんな訳だっ!)、人気になってもデボネアは押さえましょう!
皐月賞は明らかにダービーを意識してか、全く無理なく後方から進み直線だけの競馬!

このところG1の表彰台・・・特に生産者の所には同じ人物を良く見かけるが今年のダービーから変わるかも知れない・・・。

”早来の馬なんてかわねぇ~よっ!”
と粋がっていらっしゃる、そこのアナタッ・・・・お勧めの一頭です!


明日はPOG本「青本」の打ち上げ!
”地球5周分のハズレ馬券を持つ・ヒゲの編集長”を中心にダービー検討会!
まるまる他人の予想に乗るための会である!

・・・って、私、写真人・・・ダービーと馬券的縁がないのは他人の予想に乗っかているせいかっ!?