昨日は第9回「グズグズ寺」お越し頂きましてありがとうございました。
色々変化がありまして、お客様の前でそれを説明出来て、ホッとしております。
メンバーが1人かけたので、少なくとも次回に関してはゲストを呼ぶ形にしてます。
ただこの会は独特の空気感や色合いがあり、それがゆえにこの会は意義があったのですが、彼がいなくなったので、それを維持する事が出来なくなりました。
二つ目・前座で同じような空気感を出せる人間を名簿で探したところ、代わりはいないという。
それで色々メンバーとも話しましたが、もう節目かなと。得難い空気感をとるか、他の演者をゲストに入れて活性化させるかという。
会としては刺激的なゲストを入れることにより、有意義なものになります。ただ、それによって、まだ多少残っているあの独特の空気感は消えます。まだ4人でやっている方が少し空気感は残るという。
もっともオールネタ下ろしであれば、会全体にブレはなし。つまらなく空気感を意識しすぎる事は無駄であると。新しい空気感を作ればいいかなとも思います。
で何を基準にするかでいえば、自分の直感というか、皮膚感覚を信じようという。勿論、色々な意見を参考にしながら。
要するに、それが面白いかどうかという。
そういう意味で次回、鯉八兄さんがゲストでお越し頂けるのはありがたい事です。
実力+会の空気にはまる人ですから。
当面、ゲストありだったりなしだったりと変速的にしてみて、会の型を模索しようと思います。
次回、第10回グズグズ寺
6月28日(金)18時30分開場、19時開演、¥1000、らくごカフェ 03-6268-9818
松之丞「中村仲蔵」(主任)
小笑「松山鏡」
柳若「町内の若い衆」
昇也「だくだく」
鯉八「我が組織」(ゲスト)
お待ちしております。
\(^o^)/