【Nゲージ】動作確認07「M25-1」~レイアウト復旧と「足の良いヤツ」~ | 日常と、鉄道模型の部屋・待避所

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30代後半に鉄道模型スタートした後発組。国鉄型中心の車両収集と昭和認定を主体とする(おい)ブログ。そんな昭和のオヤジ趣味のページ。(Yahoo!ブログ転属組)

防災報知器の確認のために人が立ち入ると言うことで、前日「コタツレイアウト2024」を撤去。大家が立ち入ると言うことで撤去したのだが、実際は点検の方のみ・・・、そう在宅の場合は撤去する必要が無かったというorz

※防災装置のテスト・・・昭和造りの建物なので、昔学校で棒の先にカップを被せて確認していたアレです。

はい、通じた方「昭和のおじさん・おばさん認定」です。いや、学校自体は昭和でも建て替えてない場合は、今でもあるのか。

 

話が脱線しました。

 

まぁ撤去と行っても、横にある箱にわかるように入れて、上をカモフラージュしただけですから、復旧も簡単なハズ。

 

やはり簡単に済みました。

ただし一ヶ所、間違えた可能性もあります。

 

と言うことで4箱目の開封なんですが・・・。

 

この潰れた跡は、やばい・・・。

これ先に開けます。

 

4箱目は「M25」ですね。2箱目が「M26」だったので「JR特急の続編?」と思っていましたが、全然別の棚でした。

 

それでは開封。

隙間埋めの「LAOXの袋」から。

 

残念ながら1/150ではありませんが、時代がバラバラですね。

 

これなんだろう・・・と思ってよく見たら「初代カリーナ2ドアセダン」でした。

2ドアでも「セダン」と言われた時期あったんですかね(ウキペディアより)。

 

大きさにはデカいハズなんですが、「ドリフ商店」の前に置いても違和感ないですね。縮尺がやはりおかしいのかも。

カリーナと聞いて、「足のイイヤツ」と言う言葉が出てきた方、「昭和のおじさん・おばさん認定」です。

 

この箱の収納の仕方が標準で、「KATO大3ケース」「マイクロエース2ケース」「TOMIX8ケース」「KATO単品1」「TOMIX単品4」「CD2段」でほぼ箱がピッタリでした。

 

「中森明菜さん」のCD2枚発掘。「ミ・アモーレ」「飾りじゃ無いのよ涙は」の別バージョンが入っている物ですね。懐かしい・・・。

はい、共感した方(明菜さんのファン除く)、「昭和のおじさん・おばさん認定」です。

 

少しどけてみると・・・、えっ「HGの箱ばかりじゃん」。

と言うよりも、KATO製の箱見て、「国鉄形車両の箱(単品除く)」と感じました。しかも一番身近だったヤツ。

 

【TOMIX】国鉄 103系低運転台・初期車「武蔵野線」<92527>

「府中本町~西船橋」時代の仕様ですね。

3月だかに「青梅線と入れ替えたE38編成」だったかな?

 

座席がよい感じに、光ってます。

「色が違うぞ!」と言う突っ込みは無しにしてくださいね。室内灯で左右されますのでorz

走行自体は問題なし、パンタ外れてましたけど、直せたのでOK。

 

【KATO】103系低運転台・後期車「中央快速線」<10-1191>

ライトがまぶしいですね、「153系純正基板」へ乗せ替えた物です。

中央線の201系試作車がデビューした前後に、一部がこの顔に置き換わりました。ただし非冷房の記憶です。

走行関係はともに○でしたが、開けたときに問題が・・・。

 

KATO製パンタで、こんな外れか足したの初めてで、直せるかヒヤヒヤしましたが、戻せました。

やはりこの箱(M25)、力が掛かって潰れたっぽいです。

 

【TOMIX】EF58 56号機「大窓・茶色」<2121>

「走る骨董品」と化した、TOMIX製のEF58。2019年以降動かしていませんでしたので、やばいかと思いましたが、全然元気でいい音奏でてくれました。

ただし、思わぬ事件が・・・。

 

え、そこホームに当たるの!?

これは予想外でした。たぶん「C243(R243)カーブレールの弊害」ですね。

今回組み直した時点で、隙間が狭くなったので、レールを組み間違えたかもしれませんorz

 

速度の方は「クロスレールでの脱線」を恐れて、出していなかったので、被害無し。

走行の方はともに○でした。

 

【マイクロエース】103系低運転台初期車「武蔵野線M28編成」<A-0554>

「クモハでATS-Pの機器を取り付けるスペースが無くて、運行番号機を移動させた」という、奇妙な顔をした103系。

私としては「これこそが武蔵野線らしい顔」と言う思い出が残っています。

マイクロエースらしいラインナップですね。

 

このセット、「クーラーの色・形状」「Hゴムの色」「横方向膜の有無」「貫通扉の色」を、実車同様に再現しているため、お気に入りの車両だったりします。

走行の方も「すべて○」でした。

ってか、オレンジの103系ばかりですねorz

 

【TOMIX】103系低運転台初期車・非冷房「横浜線仕様」<92512>

山手線として発売されたのに、「横浜線」にしてしまうのが「かんちょクォリティ」。

しかも方向幕も「原町田→町田」に文字を消した仕様という、作った本人も忘れていました。

「横浜線」の文字は、プレートでは無く「ステッカー仕様」という、地元の人じゃないとわからない仕様になってます。

※「原町田駅」は町田駅より少し東にあり、今の町田駅へ移動しました。

 

見事なまでの「非冷房」「一つ目」です。

走行自体も「全部○」です。

 

【KATO】103系低運転台新製冷房車「大阪環状線」<10-540>

数年前まで中央線特快仕様にしていましたが、KATOから103系シリーズが久しぶりに発売となったので、そちらにバトンタッチさせて、本来の「大阪環状線」に戻しました。

買った当初、「まさか関西地区の電車まで集めるとは思っていなかった」関係で、「大モリ」と書かれてまま中央線にしてましたね(遠い目)

 

この大阪環状線仕様ですが、初めから「ベンチレーターの色が違う仕様」で販売されたため、他のKATO製103系もこの仕様に手直ししてました。あと「貫通ホロも追加」(ライトもLED)していますね。

走行自体は問題なしで「全部○」ですね。

 

【TOMIX】EF210-18号機「登場時塗装」<9141>

もう塗装変わっていると思われますので、「登場時」と入れておきました。

走行を始めると・・・。

 

自動開放・・・orz

ここ「C243(R243)カーブ」なんで、「全長が長い機関車+短いカプラー(EH200ナックルカプラー)」だと、たまにあるんですよ。

 

走行自体は「○」としたいのですが、中間台車のバネが弱くなっているようで、中間台車が脱線数回起こしましたorz

 

【鉄道博物館】コキ50000「オリジナルコンテナ貨車」

大宮の鉄道博物館で売られていた物で、定期的にコンテナの色が変わるようです。

結局、1両止まりですけどね。

 

と言うことで今日はこれだけ消化。

というか、オレンジ色の103系ばかりでしたね。しかもまだ残ってるしorz

とりあえず、「訪問予定者は終了」なんですが、箱がある程度消化できて置き場が確保出来るまでこの状態で行きます。

突発の訪問者が一番困りますし、「撤去しろ」と言われたら、また引っ越し検討する羽目になっちゃいますからね。

まぁ、ある程度様子見て、「メインレイアウトの復活→拡張」と言う流れにした方が、無難だと思います。

それだと「コタツレイアウト+メインレイアウトの同時も可能」なので、つねに走らせられる環境にもなりますので、そういう流れにしたいと思います。(変わるかもしれないけど)

 

以上、「オレンジばかりの103系達(M25-1)」でした。