一応「コタツレイアウト2004」の方が、無事動作することが確認取れたため、次に移ります。

引っ越し業者さんを疑っているわけではありませんが、トラックで運んでいた関係上、「現物確認」は行わないといけません。

レンタルレイアウトへ行った時もそうですが、「車輪がはずれる(はずれかかる)」「動力不調」「パンタの破損」等、走行させないとわからない不具合も出てきますので、一通り確認を済ませたいと思います。

「鉄コレ等の非動力」は、現物確認だけになりますけどね。

と言うことで、「M49の箱2回目」になります。

 

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※実質、「M49の箱1回目」になります。
 
●大箱3つ
これなんですが、じつは空箱です。
左が「基本セットへまとめた」中間・右が「初めの頃に機関車をまとめて収納していた」頃の名残です。
結局、「探している機関車が見つからない」と言う事態が起きて、単品ケースへ戻した経緯があります。
なお、引っ越し時には「鉄コレの潰れ防止用」として、使用してました。
 
【GM】クモヤ143キット(左)
1両は組んだのですが、1両は眠ったままです。
【GM】相模線205系500番台キット(右)
「下回りをKATO製にしてライトを点灯予定」でしたが、放置しているうちに「マイクロエース製(完成品)が発売」して入線。お蔵入りになりました。
 

【TOMYTEC】伊豆箱根鉄道1300系「イエローパラダイストレイン」(左)

元西武101系の「復活初期塗装仕様」ですね。

【伊豆箱根鉄道】伊豆箱根鉄道1300系(右)

通常色の鉄コレ・・・では無くて、「事業社限定版仕様」となっており、通常の鉄コレ版との違いは「編成番号」「行き先が修善寺」になっている以外は、箱も同じという「コレクター仕様」ですね。駿豆線の駅では無くて「小田原駅」で買っているところがミソで、「乗車したついでの記念品」としての購入でした。

・・・連結器ねじれてるというか、外れかかってますね。(逆側は取れてました)

 

【東京メトロ】千代田線北綾瀬支線5000系(事業社限定品)

東西線でさんざん乗った5000系ですが、千代田線の北綾瀬支線で細々と残っていることを知り、気づいたときには運用離脱していました。仕事の関係で車庫の一般公開には行けませんでしたが、神田にある某店舗で販売することを知りわざわざ買いに行きました。

事業社限定品で「レアな製品」なのは間違いないのですが、他のイベント会場でも販売するという、不人気な製品っぽいです。

 

【TOMIX】115系2000番台「身延線・茶色塗装」<92088>

「身延線70周年」で「復刻のぶどう色に塗ってくれ」と頼んだら、まさかの茶色で出場してしまったという。

それの模型版ですね。本当は「ワインレッド」なんですが、そちらはいまだに買えてません。

 

動力有りの車両の場合、「全周の動作確認」は行っています。

なお、「交検とは別」のため、あくまでも「不具合確認」にとどめています。

もちろん問題有ったら、対処はします。

・・・内装塗ってませんねorz

 

【TOMIX】DD51-1803号機「貨物更新色」<2218>

久しぶりに走らせたような気がしますが、逆側には「クーラーの室外機」も再現しています。

愛知機関区で見た仕様ですね。

 

【TWO】EF64-1010号機「試験塗装・初期仕様」<93520>

「トミックスワールド・大宮」が有ったときの限定品。わざわざ会社休んで買いに行ったのが良い思い出。

その後、「前面警戒色」として通常販売(限定品)も発売されました。

 

【TOMIX】イベント会場用限定コキ<8797>

色々なイベント会場で販売されたコキの一つで、毎年色が変わって種類が増えていきました。

なぜか、他のコキとはぐれて箱に入っていました。

 

【TOMIX】DE10-1120号機「JR貨物更新色」<2223>

仙台貨物所属だったDE10ですね。確か2機目の導入で、1機目のナンバーが1個紛失したために、再生産で購入したという、変な経緯があります。

貨物仕様の場合、「片側TNカプラー」「片側ナックルカプラー」にする関係上、先頭の向きが変わるので、2機居てもOKですね。

 

【TOMIX】DD51-1137号機「北斗星色」<2215>

北斗星色としては2機目に入線。1機目が「北斗星・北海道編成Ⅱ限定版」として、DD51付きだったんですが、1両じゃ北斗星引けないと言うことで、通常版も追加購入した品です。ナンバーは限定セットの物になります。

 

【TOMIX】DE10-1561号機「貨物更新色B」<2239>

俗に言う「広島更新色」で、前面の白の部分が切れています。

こちらは西日本での活躍が多かったようですが、新鶴見機関区に1本だけ転属した「1576号機」が居たんですけど、特別扱いで「通常は建屋の中」で希に走るんですが、「隅田川貨物フェスティバル2017」や「さよなら紙輸送貨物(王子支線)」みたいなときしか登場しないという。それでも、たまに撮影してましたけどね。

 

【TOMIX】EF65-1018号機「前期型・田端運転所」<7154>

前期型でJR東日本仕様というのは、初めて販売だったんじゃないかな?前期型自体がほぼJR貨物が継承していましたし、高崎線や宇都宮線の客車牽引用で残った機関車でした。

「八甲田」が発売した際に購入したんですけどね。引かす時代によって編成が異なるのが、難しいところです。

一応、これで全部(M49)なんですが、問題なかったのかというと・・・。

 

「内回りから中線に転属する際に脱線することがある」

と言う問題がでました。

これは「S字カーブと同じ」と思って貰った方がわかるかもしれませんが、重心移動が車両によっては難しいようで、短い機関車の方が、このパターンになりやすいことが解りました。

直線線路挟めば良いんですけど、このレイアウトだとスペースがギリギリで挟めないんですよ。

「Wクロスポイント」じゃなければ、対応できそうなので、検討し直す必要がありそうです。

 

以上、「M49箱の動作確認2回目」でした。

PS:KATOさんの車両がゼロでしたが、開けた箱によっては逆になる場合もあるので、勘弁してくださいね。