【日常】新居05(6/2)~歴代ヘッドフォンステレオ発掘~ | 日常と、鉄道模型の部屋・待避所

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30代後半に鉄道模型スタートした後発組。国鉄型中心の車両収集と昭和認定を主体とする(おい)ブログ。そんな昭和のオヤジ趣味のページ。(Yahoo!ブログ転属組)

またまた新居の話。

相変わらず開けられない模型の箱達。これは役所の人が週末に見に来る関係で、「まだ片付いていない」と言う形を取ったほうが無難なためというのもあるが、もう一つ問題が発生した。

昨日大家の「工務店」から電話があり、急遽来ると言う話になった。

これは当初から「シーリングライトのリモコンが効かない」と言うことで、不動産屋に問い合わせて聞いて貰ったところ、取り替えに来るという電話だった。

 

(交換後のドウシシャ製・新品)

原因は「リモコンがドウシシャ製(新品)」「本体がアイリス・オオヤマ製」という、わけのわからん組み合わせだったので問い合わせた物だった。(他の部屋でも同じ事があると思われる)

夕方訪問してくれたのだが、1個だった。じつは2部屋とも、同じ組み合わせとなっており、リモコンだけ変えて欲しかったのだが、伝わっていなかったようで、1個だけ変えてもう一つは「後日交換」と言う形になった。

そのため「大家さんがもう一度立ち入る」となると、へたに模型は広げられないと言うことになる。

奥の部屋を交換して貰うべきだったorz

 

と言うことで、今日はブロ友の「ダイスさん」の影響を受けた形で、「歴代のヘッドフォンステレオ」の話。

当初、全部出てこなかったので「WALKMAN」(SONY製)だけの写真となりました。

 

●SONY WM-40(一番下)

1984年製で初めてオートリバースを搭載したモデルだったそうで、もらい物だったので全然知らなかった。

「カセットケースサイズ」ですが、テープを入れるときは伸ばして入れるという、時代でした。

こちらは修理して、学生時代に長らく使っていた。

 

●パナソニック製ヘッドフォン(写真無し)

リモコン付きモデルで高校の友人から、譲り受けた物。

 

●シャープ製ヘッドフォンステレオ(写真無し)

こちらは今は無き立川の「ニューギン」での日割り特価品で、購入。

広告に値段と写真だけという、謎のモデルでした。

 

●SONY製 DiscMan(写真無し)

コンパクトCDも持ち歩けるようになるが、さすがに自転車では使えなかった。

なので、通勤電車専用となる。

 

●SONY製 WM507(写真右)

1990年製のワイヤレスWALKMAN。・・・購入順、違うかもしれないorz

ワイヤレスヘッドフォンタイプとしては3台目で、自転車乗るときにリュックの中に入れ、ヘッドフォン本体スイッチ(受信機)は胸からと言う予定だったが実際は、そこまで電波が強くなく、「胸のポケットに入れて、その前にヘッドフォン本体スイッチをその前に付ける」という、なんとも意味のないものとなってしまったorz

「D.B.B」(ダブルバスブースト)という重低音機能が付いた頃のモデル。

 

(写真順番おかしくてすみません)

●シャープ製 「RX-P1」

ポータブルとは言いがたいサイズの「DATヘッドフォンステレオ」が、新品で特価で見つけ飛びついた。

このモデルは録音も可能で、フルセット付いてお得感もあった。

この時点でAIWA製「シュトラッサー(ミニミニコンポ)」用の録音機が在籍していたため、録音はしたことがない。

出張時に連れて行ったが、やはり重かったですね。

 

●KENWOOD 「DPC-551」(6枚目の写真)

「CDプレイヤー」も他者を使ってみることにした。これは「メモリー機能で先読みし、音飛びを減らす」と言う機能を搭載。

さすがにチャリではダメだったが、歩くときは音飛びしにくくなっていた。

結構気に入っていたモデルだった。

 

●SONY 「WMD-DT1」(3枚目の写真上から2番目)

SONYからやっと小さいサイズの「DAT WALKMAN」が発売。録音機能は無いが、持ち運びに便利なモデルで、後にもう一個買ってしまったほど愛用していた。

この頃DATは、180分テープが存在しており、これのLPモード録音という機能を使うと、なんと360分も聞けるというテープ交換も不要な時代でもあった。

音はCDよりも上だったので、まんまデジタルコピー出来た。

 

●SONY 「WM-EX999」(写真3枚目下から2番目)

1993年発売。

余り使わなかったにもかかわらず「カセットWALKMAN」も新調。バブル期なので、バンバン物を買っていた時代。

このモデルは「高耐久性」を重視し、リモコン付きモデルとなって、進化していると実感していた物だった。

使用頻度も低く、専用ポーチに入っていたのでキレイな状態。ベルト交換すれば、動くと思われる。

 

●SONY 「MZ-F40」(写真3枚目一番上)

友人「Hくん」から譲り受けた「MD WALKMAN」。じつは一度も使っていない。

2000年頃になったときに、仕事先の同僚がごそって「MD」を使用していた。正直、「非圧縮方式」という人の耳に聞こえない音をカットして録音するというMDの方式に違和感。原音で録音出来るDATに比べ、明らかに中低音が出ておらず「聞いて違いがわかるジャン」と購入を見送っていたのだが、「私が持っている過去のCDから、録音して欲しい」という話も出たため、据え置き型の「MD-5(TEAC製・ステレオサイズ)」を導入し、一応録音も出来るようにするが、やはりDAT荷は勝てなかった。

それでも据え置き型の音質は良かったのだが・・・。

にしても変色してるなぁ・・・。

 

あ、ニッカド電離の液漏れしてる・・・。(しかも端子折れたし)

リモコンもですが、使わない場合は電池抜いておかないと、面倒なことになります。

 

ここで小話、「人の耳に聞こえない音」とい言葉を書いたが、じつは2000年前後のミニコンポやスピーカーからは、なぜか中低音が出ない仕様に変わってしまっていた。これは全社では無かったが、有名メーカーがほとんどだったので、それ以前のスピーカーやアンプを使った方が、音が良いというカラクリがあった。これは私の主観なので、実際はどうだったかはわからない。

なお、海外製のスピーカーは大丈夫であった。

 

●APPLE iPod40GB(4世代目だったかな?)

ここで初めてHDD式のヘッドフォンステレオに以降。これは曲数が一気に増え、連続で再生した場合1週間ぐらい同じ曲が掛からなくて済むと言う物。

しかし実際は、MP4の低音質での話で、「iTunes」を入れて全部の録音方式を試したところ、非圧縮の「WEBファイル」以外では、「AAC方式の320Kbps(.m4a)」だけは満足したが、それ以外はダメだった。

そのため、曲数は3000曲程度となる。十分多いけどね。

 

●APPLE iPod160GB

もう何世代目かわからなくなっているが、薄型になったモデル。

曲数は18000曲も入っており、いまだに愛用しています。

じつは160GBは3世代使っていたが、「端子折れ(厚めのモデル)」「薄いモデルは盗まれる」→端子折れのモデルをAPPLEに修理依頼したところ、「7年以上過ぎたモデルは修理しません」と言う回答が・・・。日本メーカーは「修理部品有れば対応してくれる」ので、国の違いなんだなぁと感じました。その後「iPhone」が流行ることになるが、この対応で嫌気がさしたので、一切購入していない。

それから数年後、「古いモデルでも修理しますよ」と言うお店が出来たので修理依頼。厚めのモデルも復活し、電池も新品にして貰いました。

が、数年後に今度はHDDの寿命・・・、これはしかたないですね。

後に「iPod160GB」3台目を中古で購入して使っています。

160GB止まりなんだよね。他社もそんな大容量、出してくれなかったし。

 

数年後、SONYからメモリー方式の大容量WALKMANが出るが、「10万以上の物、出せるかい!」と、今もクラッシックiPodだったりします。ただし今のモデルは「メモリーカードスロットで、容量増設可能」らしいので、それなら行けるかもしれないですね。

 

部屋の話に戻しますが、「模型の箱を開けていない」という理由をおはなししましたが、一部例外があり「箱に入らず家庭用品の箱に入れた車両」がいくつかいました。

これは、ブロ友の「yasoo-trainさん」が「EF58のイゴマル買ったよ」と言う記事で、持っているゴハチの写真のケースが積んであり、ハッとしました。

あれ、どこかで見たような・・・。

 

「DD58-800JR貨物仕様(KATO製・未整備)」「EF58後期型・大窓ブルー(KATO製未整備)」「EF58 150宮原機関区ブルー(KATO製・整備済み)」

ありゃりゃ、まだ線路は引いて無いけど、整備出来ますなぁ。しかも2機も・・・。

今日は調子で無いので辞めときますが、今週整備するかもしれません。

 

以上、「ヘッドフォンステレオの話」でした。

PS:来週になれば、ジオラマ復旧開始できるかも・・・。