【TOMIX】高崎車両センター 旧客セット

少し開いてしまいましたが、「C61 20」の出場です。

高崎のイベント車両として再現するとなると、当然このセットが出てきます。

 

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普段「他のSLと同時発車」が多いため、実際の客車も減車しているため、模型も少し減車しました。

 

横の顔つきくんが気になりますが、同時発車ではありません。

 

普通に坂を駆け上がっていきます。

 

よく見たら「ゴム車輪4個」ですね。

コレは滑りにくいわけだ。

 

専用ヘッドマークにしたいけど、ステッカー使うの勿体なかったんでそのままです。

 

【290】JR C61 20「高崎車両センター」

メーカー:TOMIX製<2006>

発売:2013年6月(新品)

導入時期:2013年6月30日

形式:JR C61形 20号機(復活・現行仕様)

両数:1両

室内灯:無し

改造:無し

 

導入経緯

現役で活躍している蒸気機関車の一つとして、模型化されたので予約して購入。

うちのレイアウトでは坂が多く、登らないと思い後補機としてテールランプが点灯する「EF64-1001」を準備していたが、必要は無かった。

実際の「みなかみ号」も、水上駅構内のターンテーブルで向きを変えるので、プッシュブルはしないこともあります。

これが「吾妻線」と「信越線」へ入る場合、プッシュブルとなります。また他線区へイベント出張する場合も、煙を減らす目的も含めてプッシュブルする時も。

 

やはり、この組み合わせは良いですねぇ。

 

ヘッドマークは、青い方の方が良かったかな。

 

当時(2013年8月)の在籍数。

急行型 6両/特急形 186両

通勤形 332両/近郊型 106両/気動車 26両

蒸気機関車 2両(C61 1両)/電気機関車 96両/ディーゼル機関車 13両

貨車 334両/緩急車 14両/特殊貨車両 2両/事業用車 17両

客車 403両

私鉄通勤車 18両/私鉄特急 32両/私鉄機関車2両/私鉄貨車9両

外国形 17両

合計 1628両(後日追加した車両分含む)

うちM9モーター130個目(無事、増えましたorz)

※整備中の「さよならなはつき」(一部)は含んでません

 

国鉄時代のSLも、もちろん良いのですが、現行イベント再現用も悪くないですね。

また現行用だと「ATS-P」や「列車無線アンテナ付き」など、差異も出てきますので、面白いです。

じつは「模型紹介シリーズ」このあと、「未整備機関車」が連続しているため、少し偏りがありますので、「日付ネタシリーズ」「国鉄形特急ヘッドマークシリーズ」と併用する予定です。

 

以上。「SL鉄道模型みなかみ号風、C61 20号機の出場」でした。

*みなさんも、「購入してから放置中の車両」あると思いますので、今一度見直すと面白いかもしれません。