購入順に紹介している「模型紹介シリーズ」、今回は2013年6月に発売し購入した製品。
今回は「C61 20」(TOMIX製)になります。
じつは、以前買った「C57 135」が整備に時間がかかったので、今回も整備に手間がかかると思い、後回しにしていました。
しかし、パーツを減らしたのか、簡単に終わりました。
スタイルはなかなか良いんですが、運転会への持ち運びすると動くなる可能性が高く、「精密模型」扱いになります。
(2019年8月@高崎駅)
今回のモデルになっているのは、現在実際に臨時列車として使用している復刻した姿をモデル化しています。
なので発売当初人気・・・と思いきや、「色々と違う」とネット上で話が出たため、整備を先送りしてしまいましたorz
(列車無線アンテナが埋まってます(笑))
まぁ、昔の姿でも使えますけど、現行仕様の「列車無線アンテナ装備」「ATS-P対応」など、面白い仕様になってます。
ちなみに「20号機」の最終は宮崎だそうですが、廃車後に群馬県で静態保存した後、2011年にJR東日本が東北仕様で復活させています。(箱の説明分)
ん、2011年?
(2010年5月「おおみやふれあまつり」一般公開)
あ、これがそうだったのか・・・今気がついた。
ちなみに、「テンダー側のライト」も点灯します。
付属品は、写真の通り。
使わない部品が多くて、忘れましたorz
テンダーに「列車無線アンテナ」
キャブに「信号炎管」を取り付け。
ナンバーを4カ所取り付け。
それにしても、印刷細かいなぁ。
赤字だったらしいけど・・・。
テンダー下に「ATSの車上子」を取り付け。
台車を片側外すと楽ですが、ドライバーを選びます。
今回付けませんが、「EF66ナックル」を出してみました。
ポン付けでつきます(笑)
たぶん蒸気機関車だと、K社に後れを取っていたため、互換品にしたんだと思います。
今回はTNカプラーを使います。
テンダー完成!
常点灯なので、ライトが付きます。
いやこれだけだとシュールです。
トー○ス「やはり機関車いないとね!」
かんちょ「呼んでないよ!」
残りは機関車の前頭部。
簡単に外せます。
イベント機なので、ヘッドマーク台座付けました。
「握り棒」「ジャンパー線」を追加。
イベント機っぽいですが・・・、「みなかみ」の文字欲しいなぁ。
一部塗装が省略されてますが、そのうち追加しようかな。
と言うことで、次回「試運転編」に続きます。
以上、「高崎のC61 20、整備完了」でした。