現状で、年内の車両整備が困難となりそうな流れになっています。

そのため、少し早いのですが、2023年に購入した車両たちのまとめを数日で見直す話になります。

 

●1月の購入品①

【KATO】683系4000番台「サンダーバード・旧塗装」<10-1747>

2022年6月、まさかの4000番台発売。予算が取れずに先送りしていたところ、某店舗で特価品になったので、「旧塗装のみ入線」させました。

683系は「北越急行」「しらさぎ」は集めていましたが、遅れて「サンダーバード」も集めている最中でしたので、これはうれしかったですね。

ただし、未整備(わすれてた)でしたorz

 

●2月の購入品①

【KATO】489系「白山・あさま(国鉄仕様)」<10-239/240>

こちらは2006年に発売された製品で、探していた車両の一つが出てきたため、購入。

本当は「485系初期型セット」(2023年1月発売)を狙っていたのですが、そちらは先送りし絶版品のセットを購入した形となりました。

一応、2M化して整備済みとなっています。(内装は未着手)

 

●2月の購入品②

【KATO】287系「こうのとり(モーター変更版)」<10-1813/1108>

念願叶っての再販で、同系列の「くろしお」は再販していたのですが、こちらは全然再販が無く、実際に2度も撮影していたことから、「再販してくれ~」とブログで書いたら、本当に再販してくれました。これは本当にうれしかった。

こちらは整備済み。

 

●3月の購入品①

【KATO】EF65-1000「下関運転所」<3061-6>

KATO製としては初の「JR西日本所属機」としての発売。TOMIX製として5機が在籍しているが、ロクゴー好きなのとKATO製の現行仕様のEF65シリーズは制覇していたので購入。たしか初の「現行モーター仕様」だったと思う。

こちらは「1126号機」として、整備済みです。

 

●3月の購入品②

【KATO】381系「やくも(緑塗装)」<10-1777>

こちらも以前から「緑のやくもも、模型化して欲しい」とブログで訴えかかけていたところ、本当に発売となった。

この時代は単編成化と「スーパーやくも(紫)」が実施されていた時期でもあり、いろいろな混色を楽しめるという模型的にも面白い製品になった。

こちらは「基本6連」として整備した。

 

●3月の購入品③

【KATO】381系「やくも(緑塗装)・3両増結セット」<10-1778>

あれと思うかもしれませんが、後日動力を追加して、3連の編成として整備。

元々は別編成で単編成化していた時代なので、「3連で走らせるのも良さそう」という形とした。

なお、連結できる下回りと、ライト装備の固定編成の下回りを交換出来るように準備しているので、増結セットとしても使えます。

 

●3月の購入品④

【TOMIX】485系1000番台「こまくさ」5両セット<97952>

発売直後には購入していませんでしたが、「電車でGO!」で運転していた車種と言うことで、我慢できずに購入。

また485系の塗装ラインナップの一つとしても、きれいな塗り分けになってます。同時発売の「かもしか(3両)」のほうは、未だに手に入れていない。

 

●4月の購入品①

【KATO】883系リニューアル車「ソニック(AO-3編成)」<10-1798>

本来は購入予定には入っていなかった車両でしたが、購入予定のブルトレが発売が延期になったので、「誕生日割引」を生かす形で購入しました。

883系自体は好きな形式で、先頭車の「グリルが異なる」形での、新規制作品となった。出来れば旧塗装の方も、発売して欲しいところ。

883系としては3本目の導入となった。

 

●4月の購入品②

【KATO】タキ1000「記念塗装車入り」10両セット<10-1750>

こちらはタキ1000が1000両に達した際に「記念塗装」が施された物を、製品化。

のちに購入するのが困難となりそうだったので、優先して購入した。

 

●4月の購入品③

【TOMIX】国鉄 EF65-1000形電気機関車「東京機関区」<7165>

東京機関区の製品としては、久々の改良生産品。元々ブルトレの在籍数と機関車の数が合っていないため、機関車が不足気味なので追加購入した感じでした。

なお、同時発売の「さくら」ですが、以前発売した物と同時期のため、入線はさせていません。

残念ながら未整備です。

 

今回はここまでですが、ほとんどがKATO製品でしたね。これはTOMIX製品を以前先行導入した為、持っている製品が発売されたらパス。逆にKATO製品は「買いそびれた品」と「新規製品」が重なり、多く入線させた形となりました。

その後は予算の関係で自粛。次が7月まで空く形となりましたので、次回にします。

 

以上、「2023年の購入品 前編」でした。