昨日の整備記事、公開範囲設定ミスで、日付が変わってから急いで修正公開していました。
その関係で、出場編が別となりました。
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本当なら横方向膜も、貼り付けたいところですが、たぶん増結編成を追加すると思うので、その時に追加することにします。
さて問題が発生。この701系とのすれ違いですが、先日出した「金太郎」を除くと、同時期に走った在籍車両が、思い浮かびません。
701系仙台色が登場した時点で、すでに東北経由の特急は無し。置き換えになった近郊型車両も、じつは在籍していません。
困ったなぁと考えていたら、かろうじてすれ違っていた車両がありました。
【KATO】651系「スーパーひたち」<10-164>
JR発足直後の製造仕様なので、若干違うところはありますが、701系登場時には走っていたはず。
製品自体が登場時の90年代に発売した初回品を、手を入れた物なので、違いは大目に見てください。
というか、5月に車両紹介したきり、出場してませんでしたので、同時出場とします。
常磐線の仙台側では、おなじみの並びだったのかな。
両方とも車両形式の頭に「Eが無い」ことから、登場も近いとは思いますが、701系が秋田色の次なので、詳細は不明。
予想外に、紫系のシートが良い味出していますね。
予想以上にキレイなコントラストです。
「スーパーひたち」を主体にしても良かったのですが、701系を手前に持ってくると長さの関係で常磐線っぽく見えます。
2両編成は、短くて使い勝手が良さそうです。
「スーパーひたち」ですが、電球から「電球色LED基板(現行Assy)」へ乗せ換えています。
しかし角度の関係か、キレイに表示が出ません。かろうじてテール文字が見えていますが、電球よりはだいぶ見やすいです。
【279】651系(登場時)「スーパーひたち」
メーカー:KATO製<10-164>
発売:1989年(中古)
導入時期:2013年5月2日
形式:JR東日本 651系0番台 K-101編成
両数:7両
室内灯:キハ85用室内灯(現行のクリア)
改造:電球色LED基板/純正白色LEDへ交換/緑JRマーク追加(TOMIX製)
●導入経緯
ほぼデビューした頃と私が就職時期が同じで、しかも「日立製作所の工場(土浦/大甕等)」への出張が多く、結構利用していた。もちろん模型も欲しかったが、「純正電球室内灯装備」だったことから購入を見送っていた。一応、「253系NEX」に純正LED室内灯を搭載したことがあったが、それは直接ハンダ付けだったため、一部内装を溶かすことになる大手術だった。
そのため、別の方法が思いつくまで「電球室内灯搭載モデル」の購入は見送っていたが、「キハ85」で交換出来る室内灯が発売された為、流用する形(ポン付け)での導入に踏み切った。
一応、当時の参考写真乗せておきますが、ネジ穴にポッチをはめ込み、先端の部分を銅板下に回して挟む方式です。
※1990年頃、KATOさんが「室内灯の良さを知ってもらおう」と言うことで、取り付け済み車両を数種発売。コストの関係か?ネジ止め方式だったため、その後発売の室内灯と互換性が無くなってしまう。これが、導入を阻む結果となった。
前面LEDも組み替えると、旧製品が化けます。
ただし、片側だけorz
常磐線ぽく見えるかな?
「タキシードボディーの凄い奴」
デビュー前に「JR東日本」が車内広告に、名前を募集した時に付けた言葉ですね。
当時(2013年7月)の在籍数。
急行型 6両/特急形 186両(651系 7両)
通勤形 322両/近郊型 101両/気動車 22両
蒸気機関車 1両/電気機関車 93両/ディーゼル機関車 13両
貨車 334両/緩急車 14両/特殊貨車両 2両/事業用車 17両(クモニ73 1両)
客車 382両
私鉄通勤車 18両/私鉄特急 32両/私鉄機関車2両/私鉄貨車9両
外国形 17両
合計 1571両(後日追加した車両分含む)
うちM9モーター113個目(今回は関係なし)
※整備中の「さよならなはつき」(一部)/「211系房総色」は含んでません。
と言うことで、今回は同時出場でした。
まだまだ整備中の車両居ますが、もう少しお待ちくださいね。
以上、「常磐線特急&在来線の出場」でした。