【KATO】381系「やくも」(リニューアル編成)<10-1777/1778>

前回に引き続き、説明書の編成例を写真にしてみました。

※説明書の編成例、見ただけではわからなかった為、実際にやってみた話です。

※突発的に簡易で「信号所風レイアウト」にしたため、パワーパック等は使用していません。

 

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編成例④(3+3)

増結セットの3連を用意します。

 

前に基本セットの「サロ/モハ/クモハ」を繋げます。

 

オーソドックスな6連編成ですね。

 

●編成例⑤(3+3)

基本セットの「クハ+モハ+クモハ」を用意。

 

その前に基本セットの「モハ380/モハ381」を連結。

 

そして先頭に「増結セットのクハ(非貫通)」を向きを変えて連結。

 

サロが入るかはいらないかの差ですね。

 

●編成例⑥(4連)

基本セットの「クハ+サロ+モハ380+クモハ」での構成。

短編成化後なので、これが現実的だったのかな。

 

●編成例⑦(3連)

基本セットの「クハ+モハ380+クモハ」で構成。

こちらだと、自宅でも気軽に走らせられますね。

でもこれ、増結セットにモーター組み込んだら、それでもOKという罠が・・・。

 

さて増結セットをしまうか・・・。

こっちもかい!orz

 

今は他社製品になっちゃいますが、他にも、「スーパーやくも色」を組み合わせることも、実際にはあったようです。

そのうちKATOさんから出すでしょうね。

 

別に前に組み込むだけではなく、中間のモハユニットに、スーパーやくも色を組むこともあったようです。もちろん「ゆったりやくも色」との混成も。

こう考えると、確かに面白い組み合わせが、自宅でできるので、面白いですね。

 

編成例の話はここまでです。次は整備していこうと思います。

 

以上、「みどりやくもの、色々な楽しみ方」でした。