【KATO】381系「やくも」(リニューアル編成)<10-1777/1778>

前回の入線紹介の際に、「増結セットは増結では無く、組み替え用セット」という話をしましたが、どのようにして遊ぶのか、説明書見てもイメージがわかないので、実際にやってみました。

 

説明書ですが、ていねいに編成例を載せていますが、イメージがわかない。

 

今回撮影にあたり、仮設の信号所を作成しました。

ただし、フィーダー線が見あたらないため、常点灯は出来ませんでした。

 

編成例①「3+3+3」

 

と行きたかったのですが、いきなりカプラーが分解。

無い時は全くないのですが、この現象が出る個体は結構あります。前回が「オフール踊り子(E257系2000番台)」で、その前が「やくも(ノーマル編成)」だったかな・・・。

しかし、コレが泣かされるほど繰り返しましたorz

 

まずは「増結セット3連(クハ/モハ/クモハ)」

 

その前に基本セットの「サロ/モハ/クモハ」

 

さらに基本セットの「モハ/モハ/クハ」で、クハのみ向きを変えてます。

 

100番台の非貫通顔ですね。

 

長い9連ですが、実際は「短編成化」の時期でしたので、繁忙期のみの編成ですね。

 

そして編成組み替え時、またしてもカプラー分解(バネ紛失)orz

しかも今度は基本セットですorz

 

編成例②「6+3連」

まずは基本のフルセットを置きます。その前に「くろしお3連」だそうです。

借りてきた車両と言うことですね。

 

ん?

 

381系「スーパーくろしお(初期塗装)」

コレじゃ無いって・・・。

 

こっち・・・でも無いな。

この塗装TOMIX製の旧製品しか、出してません。

 

細かい表記は無いですが、国鉄色の3連でしょうね。

 

こんな感じの編成。

 

編成例③(4+3)

まずは基本セットのモハユニットを一つ抜きます。

 

またかよorz

 

頭来たので、「Gクリア」で接着。

 

先ほど外したモハユニットを前に連結。

※右の先頭車のカプラーは変えていませんので、あくまでイメージです。

 

増結の100番台の顔(非貫通顔)を連結して完成。

これも有りかもしれませんね。ナンバー無視するなら、中間閉じ込めの貫通先頭車は、増結セット用にすればカプラーをいじくらなくてすみます。

と言うことで前編、まだまだ続きます。

 

以上、「381系「緑やくも」説明書の編成例をやってみた前編」でした。