【KATO】20系「はくつる・ゆうづる」<10-1518>

いや~寒いですね、横浜では雪は降ってはいないものの、久しぶりに氷点下を記録しました(3日前)。

その一番下がっている時間に出勤なので、しびれますよ。

ブログの方ですが、新製品の入線整備は取り合えず置いておくとして、「車両紹介(交検)」をなんとか進めていかないといけない。今引っかかっているのは「EF80」なんですが、こちらは出場準備済みですが、引っ張る側の客車(20系ゆうづる)が整備中だった関係で先に進まない・・・。内装貼付が手先に痛みが出ている関係なんですが、「ならば先の座席車(ナハ)塗装ならどうだろう?」となったわけです。

「ゆうづる」の座席車(ナハ)は2両有るんですが、コレの見た目がねぇ・・。

 

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 ※内装貼付の記事が見あたらないorz

 

 

「なんでこうも違うのよ!」

両方とも同じセット内で室内灯点灯済み・・・。

まぁメーカーの事情で「ナハフは新規作成(日本海かあさかぜ)」で「ナハは流用」だったって事は想像つくし、根強く「コストダウンしろ」と言われているんだろうとは想像つきますけどねぇ。

 

開ければ一目瞭然で、「光を吸収する青(ナハフ)」と「光を反射するアイボリー(ナハ)」じゃ、こうなりますよね。

今回は、これをなるべく近づけるための塗装になります。

 

塗料が見つからなかった関係で、ナハの座席の青が485系特急に予定していた「スカイブルー」なのは致し方ないとしても、ムラや色が変なのは「かんちょクォリティ」ですorz

対してナハフの方は、通路を白く塗っただけにする予定が、枕カバー塗ってしまいました。

時間の関係から乾く前に組み込んでしまったので、「ナハの枕カバーは後日予定(やるのか?)」になります。

 

「ナハフ」はこんな感じになり、光が反射したので明るくなりましたね。

 

一方「ナハ」の方ですが、座席を塗装したので若干暗くなりまして、枕カバーは無いとは言え、良い感じです。

 

並べた結果、これなら同一編成の座席車って色になったかなと思います。

まぁ、これも私なりの解釈なので、他の人が見たらダメかもしれませんけど、逆にやってみようと思った方がいたら幸いです。

 

少しやる気が出たので、残っていた「ナハネ20」も内装貼り付け。

 

これでやっと、すべてのナハネが内装完了!

「地獄の解放B寝台、内装貼付(両数が多すぎる)」から解放されました。

 

残り「ナロネ21×1」なんですが、コレは先頭側で記事にしちゃっているので省略するとして、やっと出場準備が整いました。

「EF80」も、隣で連結準備してますね。

内回りにも、すれ違い車両を置くかな・・・。

 

「ロン!」

KATO車両では初かもしれませんけど、内回りでやると悲しいですね。

時期的に「え、白電?」と思うかもしれませんけど、「リバイバル運転」と言うことにしておきますね。

 

以上「20系ゆうづる、座席車の塗装編」でした。