気まぐれ更新・・・いや体力が戻ってきていますので、不定期更新です。

 

模型の導入順に、当時の思い出を話しながら同時に交検(定期運転検査)を行っている「模型紹介シリーズ」。

今回は「EF80 一次型」になります。

購入は2013年4月ですが、こちらは中古(AAA)で出てきた機関車のようで、発売は2009年のようです。

 

常磐線で「普通列車(旧客)」を始め、「20系/24系 ゆうづる」や「貨物列車」など牽引していたようです。

模型の方は最近の風潮の、金属高圧線や緑碍子で、動力も新系列と言われる物で「スローが得意」な物になります。

※反面車体が軽くなり、傾斜の牽引力が低くなっています。

 

新系列と言われる機関車ですが、この手の基盤が入っている物になります。

コレは初期の「白基盤(白色LED)」で、「緑基盤(電球色LED)」や「黒基盤(電球色LED)」がありますが、すべて互換性があります。でも白基盤の物は「導光材セットで交換」しないとオレンジのライトになりますので注意。

 

覚えていないんですが。「新常点灯化改造」をやっているみたいです。

これはコンデンサの容量を下げることで、常点灯化する方式で、他のブログの方を含めて共同でやった記憶があります。

1/20ぐらいの容量にすると、常点灯もスローもいける仕様だったかと・・・。

そのうちまた、検証したいなとは思います。

 

あと、中途半端な屋根の金属表現だったので、一部「カッパー(塗料名)」を塗って見た目を自然にしています。

 

と言うことで、「20系ゆうづる」を引っ張り出してきました。

 

しかしこれ、改造途中だったようで、出場していませんねorz

 

内装が入った「ナハネ」もあれば、貼っていない「ナハネ」もある。

 

「ナロネ」は貼っていないorz

 

「食堂車」は座席やテーブルは塗装済みです。

う~ん、これは仕上げてから出場させたいなぁ・・・・。

 

室内灯が入っているのに暗い「ナハフ」

手間が掛かるので、出場させられなかったんでしょうね。

今は不定期なんで、少しずつ仕上げても良いかもしれませんね。

と言うことで、残りを仕上げてから出場させようと思いますので、少々お待ちくださいね。

 

以上、「EF80の紹介と、内装が中途半端なゆうづる」でした。