日曜日の買い物第5弾は、「GJはたらくのりもの百景「002未来を築く建設現場」編」から2種です。
こちらは「ぽち川崎店」で購入した中古品ですが、面白そうなので買ってみました。
帰宅後知ったのですが、基本的にはトラックメインですが、建築のパーツも付属しており、全部揃えると写真のようなストラクチャーが出来るみたいです。でも値段は高いです。
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【TOMYTEC】03 ミキサー車「UDトラックス クオン」＋塀（長短）＋ゲート（開）＋作業員フィギュア
現行のUDのクオンのミキサー車し仕様ですね。
今回以前発売していた、バンダイの「ワーキングシリーズのミキサー車」を探していた所、このしりーずを見つけました。
まぁ詳しいことはサブログに記載していますが、仕事がらみと言っておきます。
現行「クオン」は顔を交換した2代目で、最近のトラックはキャビンを変えないでフルモデルチェンジ扱いと言うことらしいので、2代目ということになります。一応、前面部分と内装関係（ダッシュボード形状等）は、全くの別物で「フルモデルチェンジ」に加え、一部外装パーツが共通のため、「部品関係は既存の物を使える（メッキとかね）」というトラック業界独自のメリットはあります。
現行モデルは乗ったこと無いですが、一個前（トレーラーヘッド）は乗ったことも有りますので、なんとなくはわかります。
現行モデルからクオンはテールランプ形状が変わりまして、それを再現しているのですが・・・、位置がねぇ。
現行は道交法改正で、テールランプがバンパー上になったんですけど、既存金型使っているせいか上のまま・・・。ここは金型修正して欲しいですね。
ミキサー部分は特に触れていませんが、カヤバ製の「ベーセット？5」かな？
たぶん4.2㎥積みだと思うんですけど。最近は一回り小さいクラス（増トン）の方が、元の積載物が少ない関係から載せられる荷物が多く、一つ下のクラスだと「4.75㎥」詰めるんですが、エンジンが4tなので力が無く、上り坂で40キロ以下まで下がることもしばしば。ここは大目に見てくださいね。（ダンプもそうだと思います）
【TOMYTEC】02 コンクリートポンプ車「極東開発工業PY165-39」日野プロフィア＋作業員フィギュア
現行のプロフィアですね。実際に現場のポンプ車の運転席に貼り付けてあり、モデル化しているのは気がついていました。
こちらもクオン同様、ビックマイナーチェンジ、いやフルモデルチェンジの2代目になります。ライト部分のスモールがLED式になり日中でも光っているのが印象的ですね。こちらも１個前のモデルは運転したことありますが、運転席が高く視界は良いのですが、首都高とか走ると、地上が丸見え（ビル5階以上）なので、逆に恐ろしいです。
ポンプ部分は「極東開発さん」ですが、現状極東さんしか見たこと無いですね。消防車やバキューム等も含めて、ポンプ車と言えば極東さんという印象があります。
詳しいことは関係の仕事してみてわかりましたが、この型のポンプ車は力が強く一気に生コンを圧送している印象ですね。
ブームを伸ばして高い所や、数十メーター先にコンクリートを流し込む形と、建物に配管を設置して直接配管を繋いでコンクリートを圧送する形に分かれるようです。
この模型の凄い所は、実際にアームが稼働するギミックが搭載されていること。
後部のアウトリガー（足）は横に移動するだけで広がりますが、前面は交換なので交換しようとしたら外せなかったので、交換していませんが、同様の長さになるようです。
これは鉄道のジオラマ建設においても、使えそうな感じしますね。
まぁ実際は、「ミキサー車が2台横付け（1台は順番待ち）＋入れ換え順番待ち」と言ったこんな風景になるんですけど。
キャビンだけ変えて「低床増トン仕様（ダック5を希望）」も出して欲しい所ですが・・・。
それにしても「1/150サイズ」で作ってくれているだけで、ジオラマとして共用出来るのは、凄く助かりますね。
逆に言うと「Nゲージを選択して良かった」と言う側面と、「実際にトラックに積載して飾れるサイズ」lと言うことは、かなり大きいです（私だけ？）。
まぁ、鉄道模型というにはちょっと違う購入品ですが、ポンプ車は値段高かったので、惨敗に入るとは思います。
以上、「建設現場シリーズよりミキサー車と生コン圧送車の2種購入」でした。
PS：このシリーズ箱買いしても良いかもしれない。