現在、いくつかのKATO製旧製品をボディーマウント化する加工(改造)が、部品がなく途中で止まっていましたので、昨日部品を仕入れてきました。
本来は「24系または14系のジャンパー線」+「スハネフ14前面カプラーセット」を組み合わせて、ボディーマウント化しているのですが、運良く旧客に形状が一致している「カニ21(ゆうづる)」のカプラーセット(上下込み)が出てきましたので、そちらを使用して加工していきます。
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※後ろに連結した客車です。
ちょうどこのパーツ、「左半分の解放テコ」「左右のジャンパー線位置」が説明書の写真と合致していることから、取り付け出来れば実車と同じの形状になります。
ただし、ボディーマウント後部が台車に当たり、台車のブレーキシュウ部分及び台車フレームを切断することになるので、「台車を加工したくない」方は、やめておいた方が良いかもしれません。
【KATO】オハ61系客車4両セット<10-1370>
2020年に発売された単品詰め合わせセットですが、機関車と繋げるだけで形になるため、単編成だったら気軽に組成が出来るので、悪くないセットだと思います。
「テール点灯(LED式・オンオフスイッチ付き)」なので、追加増備でもよさげ。
ただし、昔の製品同様「首振りカプラー」なのが、現行品としては残念な所。
そこで、後方からの見た目を優先して、ボディーマウント(TNじゃなくてナックルね)化していきます。
カプラーは別ですが、今回は「ナックルカプラー長」を使いました。
これは、取り付け位置が若干引っ込むのと、ホロの長さの絡みですので、場合によっては「EF66ナックル」でもよいかもしれません。
・・・カプラーの取り付け、間違ってますね(右)。
取り付けに当たって、場所が狭まっているため、前後左右と、上部取り付け位置も切断します。
切り落とすと言っても、カプラーポケット部分の出っ張り3箇所は、逃がさないと行けないので、シャシ(床下の板)に穴を開けます。
下穴で小さい物から順に開けていきます、その方が位置がズレにくいためです。
センターピンの穴は2.0mm、左右の穴は2.5mmでOKですが、ずれた場合(下)一回り大きい穴かヤスリで拡大し長穴(楕円)にします。
写真は手抜きで3mm穴開けてます。
取り付けが出来るようになれば、「Gクリア」(ゴム系接着剤)で、接着します。
こんな感じになり、下回りが引き締まります。
台車のカプラー部分を切断します。
※引き返しの出来ない瞬間・・・呼びがあれば別ですけど。
やはりというか、当たります。20m車だと当たらないんですけどね。
あと、Nゲージの線路が1/150だと「標準軌サイズ」になるため、狭軌とするにはZゲージ用線路が必要となったりするので、模型が間違っているんですよね。本当は1/140が正しいのかと思われます。
KATOさんのストラクチャーは、そのサイズで出来ているのであきらかに「デカすぎるな」と感じる所(ホームの屋根と列車の屋根の隙間等)が多々あります。なので、昔の蒸気機関車が正しいサイズなのかもしれませんね。
話が脱線しました。
台車側の加工ですが、結構切るんですよ。
これは致し方ない所。
人によっては「床下機器の配置がおかしい」など言う人が居るので、その場合はこの手方は使えません。
私は「見える屋根はイヤだけど、見えない床下はまだ許す」という考えです。
見た目がこんな感じで目立ちますが・・・。
元々ハシゴ付きをカットしているので、それを付けるとあら不思議、目立たなくなります。
邪道ですね。
これなら実用上と見た目、どちらもよくなったかなと・・・。
個人的な感想ですね。
2両を繋げてみました。
今回は極力外寄りにマウント付けた分、カプラーが長いですね。
普通の「ナックルカプラー」でも良かったかな。
なお、左の「オハフ64」のハシゴの位置がおかしいのは、見なかった事にしておきます。
こんな感じですが、私は結構好きです。
予算の都合で、室内灯は先送りしますが、お手軽4両セットです。
表記が「仙ワカ」になっていたので、ED75出してきました。
カプラーの高さはほぼピッタリです。
増結用に単品セットも買ってますが、とりあえず4両で走行テストします。
とくに問題無いですね。
今回は走行テストと時間が無かったので、すれ違いは用意できずです。
と言うことで、今回は「登場しやすいように整備した」という感じの内容です。
こんな感じでも、やってみたいなぁと感じる方が出たら、私としては幸いです。
以上、「旧客に、カニ21のカプラーを付けてみた」でした。

























