昨日の整備の続きになりますが、LEDの足片側が「左側の延長した集電板に乗っている」、まぁこれはわかりますが、「右側の足がウエイトに乗っている!?」問題はこっちです。
ウエイトを集電板代わりに使用している自体は、TOMIX製も同じなのでわからなくは無い。となると下の集電板へどう繋がっているのか?
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「セメント抵抗の足が、無理矢理中央部で挟んであった」
基板使わないでこういう技使うことがあるんですね、正直驚きました。
帯の色で抵抗値わかるんですが、あえて見ないことにしておきます。
以前角形LEDが数年消滅、復活した際に千石電商さんで購入して置いた、「白色LED」を使います。
一回り小さいですが、「Gクリア」で付けときます。
LEDの切り欠き(向き)を合わせて、はめ直しただけですが、これだけでいいことになります。
本当にか?
※取り付ける前に、裏側に「黒か銀で遮光」しておくことをお勧めします。
組戻して、LEDの足をちょん切る・・・ホントコレだけで光るのかが疑問。
今回、ハンダごてさえ使ってませんからねぇ。
まさか本当に付くとは・・・。
これこそLEDの差し替え(取り替え)だけですよ、こんな構造で済むなら、LED交換は簡単なのにね。
ということで、ボディー乗せる前に、床下も行きましょう。
準備したのは、「24系オハネフジャンパー線(台座)」「スハネフ14用台座(ナックルの取り付け部)」「ナックルカプラー(長)」の3つです。
いやこれ、交換部品としてセット販売でいいんじゃ無いかと思うんですが、単体が安くても余剰部品が多く1000円超えちゃってますよorz
ジャンパーの形状ですが、説明書の写真を見る限り、右のジャンパーホースが無いだけで、あとは同じですね。
穴開ける位置間違えたのと、LED先に付けちゃったのがミスでした。
かっこ悪いですね、見えなくなるからいいですが。
接着にはKATO製の「Plasutic Magic+Gクリアの混合」で装着。
予定より前に出ちゃいましたが、当初引っ込める予定で「ナックルカプラー(長)」を選択しています。
台車側もカプラー部分は切断。付属の「カモメナックル」は回収しました。
LEDが明るすぎて、よくわからないですが、特に問題なさそうです。
※まれにボディーに干渉するため、ジャンパー線を切る場合も出ます。
内装も、簡単に塗装。
座席の赤は、たまたま色が出にくくなった「マッキーの赤(水性)」がかすれてくれたおかげで、実車に近い色になりました。
テーブルは、転がっていた「Mr.カラーのRLM23レッド(ドイツ空軍機識別マーク・半光沢)」を使いました。なんで買ったのかは不明・・・。
先端の展望部分は、遮光目的で「マッキーの茶色」で塗りましたが失敗。分解したくないのでそのままにしますorz
やはりというか、ジャンパー専用の台座が、一段分見えるようになっちゃいました。
それ以外はかっこいいです。
本当は最後尾用に作成しましたが、先端用に変更します。
かなり明るさを下げて撮影した結果、「ゆとり」の文字、ちゃんと光ってました。
内装も、実車に近い感じですね。
キレイかは別として・・・。
中間車にさしかかった所、喫煙席の色がわからない。
とりあえずこのまま進めていきます。
2両落成した所で、乾燥も含めると夜になるため、とりあえずいったんブログをアップすることにしました。
座席塗装まですると、「サロンエクスプレス東京」とは別物になりますね。
思ったより出来上がりが楽しみになりました。
以上、「14系お座敷列車・江戸・・・・じゃなかった、ゆとり制作中」でした。
PS:お座敷列車のバリエーション展開、出来そうですね。