あまちゃんの能年ちゃんが可愛すぎてつらい | かんちくログ

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1発屋どころか、まだ1発も打ち上がってませんが。勝負は、これから。

「あまちゃん」オンデマンド有料配信で見始めたらこんな時間ですよ。ストーリーの魅力もさることながら、能年さんが可愛すぎて、見るのを止められない。このままじゃ、あま廃人になってしまう…と思いながらまた一話、また一話と見続けて、ようやく止められた…。コツは1話分の真ん中で止めることですな。最後まで見たら「引き」があるから止められない。

これリアルタイム放送時には1日に1話しか見れないんだよね。どんな拷問かと。無理無理。

若い可愛い女の子が元気に笑ってがんばってたら、それだけでもう幸せ。ずっと見てたい。見てたら幸せ。脳から何か出るよ。廃人になる系の何か。

アイドルとか女優になりたい!とかいう女の子がいることに感謝ですよなあ。かわゆい御姿を存分に見せていただいて。有難き幸せですよ。そしてそういうきゅんきゅんな無条件な可愛さっていうのは、期間限定でありまして、だからこそいとおしいのであります。

でもその期間限定の若さだけを持ち上げるんじゃなくて、母役の小泉今日子さんと祖母役の宮本信子さんも素敵すぎて、あんなふうに年を取りたいと思えて、そこがまたいいな。

何遊んでるんか、という感じですが。昨夜、150枚の作品を提出して、次の物語の参考のために(という言い訳で)見ているわけです。

たまラジで複数の物語を書く時に気持ちの切り替え方法はどうするんですか、という質問に、特に何もしなくても書き終わったら切り替わるみたいなことを答えてしまったけれど、そういえば、作品と作品の間はドラマや映画を浴びるように見まくることが多い。世間で話題になったドラマはリアルタイムでは見れないので、あとからチェックする。どうしてこれが今みんなを魅了したのかな、なんてことを考えながら見始める。でも、そんなことを考えているのは最初だけで、だいたい、はまって頭空っぽになってわくわくしながらむさぼるように一気に見てしまう。

映像には人間の温度がある。息づかいがある。その瞬間にしか撮れなかった時間が、空気が、閉じこめられている。すごくうらやましい。わたしはすぐ他のジャンルに嫉妬する。嫉妬の気持ちを燃料にしながら、自分のやるべきことを、できることをやっていく。

他のジャンルの人に嫉妬されるくらいのものをいつか、書きたい。