心不全&腎不全のため入院しておりましたが、11月25日なんとか退院出来ました。暫くは自宅静養になります。
カビ臭いほど病んでしまったこの身体には
どんな潤滑油を差せば自由に
そして身軽に動いてくれるのだろう
錆び付いた関節のすき間から
苔むした積年の想いが
微かに音を立てて漏れ始めている
自由が闊歩していた化石の日々に
両手を合わせ引き寄せたい衝動に
駆られるのである
弾ける若さを振り撒きながら
私の前を歩いて行く
その女のなんと滑らかなことよ
長い闘病生活を余儀なくされてきた著者が、
生きる糧とした詩作。
魂の叫びの集大成!
「僕の前に/暗い影を落として/過去の記憶が横たわっている/
それを乗り越えようにも/僕の足は/竦んでしまって/一歩も動かない
(僕の前に)より――。
幼い頃に心臓弁膜症に罹り、長い闘病生活を余儀なくされた著者の
20歳から28歳までの作品を収録。
まさに死の淵から這い上がるような病の苦しみを背景にした、
痛切ながらも鮮やかな青春物語であると同時に、
心のバイブルとも言える詩集。
出版社/文芸社/神戸俊樹 著 定価/1,260円(税込)
/版型/四六上/頁数/108
発刊日/2005.3.15/ISBN/4-8355-8813-4
全国の書店にて購入出来ます。
インターネット(yahoo、楽天、アマゾン等)からも注文出来ます。
電子書籍版はこちら→紀伊國屋BookWeb
発刊を重ねる毎にスケールアップしているムジカは、ジャンルフリーの総合芸術雑誌である。詩、小説、短歌、俳句は言うに及ばずイラスト、絵画、写真、漫画と多岐に渡っており、その一冊を僅か数時間で読み終えてしまっては勿体無いほど充実した内容となっている。
商業誌としての地位を確実に築きつつ、更に販路拡大も積極的に行っており、ネット書店の大手Amazonとも契約を結び02号から購入可能となった。写真でも分かるように、書店によっては00号から陳列しているケースもあり、ムジカに寄せる期待度の大きさを窺わせている。
02号の特集は、津軽三味線奏者として海外でも高い評価を得ている『山本竹勇』とムジカ代表『葛原りょう』両氏の対談。21ページに及ぶその内容は、津軽三味線は勿論の事、『音楽』『文化』『言葉』などについて本音で二人のアーティストが熱く語りあっている。
「ジャンルを超えて多くの無名でありながら、懸命に創作活動を続けている有望な作家の輩出と、その活動の場」としてムジカを提供する事を掲げる葛原氏の願いは切実である。既存の文化に毒され、使い古された言葉はもう要らない。斬新で刺激的な作品をムジカは求める。
02号から設立された自由投稿欄の『ムジカ新鋭衆』は、意欲的な新しい書き手の発掘の場でもあり、前線で活躍中の作家陣を選者に迎えるなど、本格的に動き始めた。
作品投稿・問い合わせ先はこちらまで→「bungei_musica@yahoo.co.jp」。
MUSICA’S ARTIST
芦川雄二、網代浩郎、天野幸道、石川幸雄、市堀玉宗、大島健夫、大山真善美、岡田美幸、尾貝歩、恩田皓光、加藤さおり、加部洋祐、神戸俊樹、木下竣介、葛原りょう(高坂明良)、窪依凛、小池正規、齋藤俊介、齋藤洋由紀、颯木あやこ、佐藤真夏、嶋岡晨、鈴木涼花、仙波枕、高木清志、滝口泰隆、タシロタマミ、塚越孝広、都月次郎、Tokin、冨田拓也、富永正寿、中園直樹、長野香子、中村安伸、成宮アイコ、花尻万博、久留素子、藤貫一銭、堀本裕樹、松本州勇山、三木基史、森川雅美、森田直樹、山本たくや、吉田友佳(敬称略)
お求めは…
紀伊国屋書店 新宿本店・浦和パルコ店、千駄木 往来堂書店、ジュンク堂書店池袋本店、池袋リブロ、青山リブロ、吉祥寺リブロ、新宿紀伊國屋南店、池袋ジュンク堂、渋谷丸善・ジュンク堂、神田三省堂、神田書泉グランデ、秋葉原書泉ブックタワー、横浜有隣堂東口店、藤沢ジュンク堂、浦和パルコ五階紀伊國屋、梅田紀伊國屋、札幌紀伊國屋、八重洲ブックセンター…などなど全国各地の書店。
A5版/200頁/カラー6頁 ISBN978-4-9905964-2-2 本体880円(+税)
特集:津軽三味線奏者 山本竹勇 発行・丘のうえ工房ムジカ








