展示会 | プールサイドの人魚姫

プールサイドの人魚姫

うつ病回復のきっかけとなった詩集出版、うつ病、不登校、いじめ、引きこもり、虐待などを経験した著者が
迷える人達に心のメッセージを贈る、言葉のかけらを拾い集めてください。

ニッコールクラブ静岡支部写真展ポスター

ニッコールクラブ静岡支部 写真展 2026

写真展に集まる人々、作品鑑賞

東京ゲートブリッジ夕景写真、風景写真

ダイヤモンド・プリンセス号、清水港に停泊

清水港に停泊する豪華客船と富士山

 

 

 青空から見放されてしまったかのように毎日雨続きだったので天気が心配だったが13日、静岡に着くと昨日までの天気が嘘のように秋晴れの青い空が出迎えてくれた。それだけでも十分嬉しかったが、ギャラリーえざきの入り口にな、なんと!!自分の作品がポスターになっているではないか!。作品をポスターに使用する事は前もって知らされていなかったのでとにかく驚いた。

 会場に入ると養護学校時代の同級生が待っており、笑顔で出迎えてくれ再開を喜び合った。私は受付当番でもあったので長い時間あまり会話する事もなかったけれど、薄くなった頭と白髪交じりの友が「若いねぇ!」と一言。私の黒々とした髪の多さにかなり驚いた様子だった。自分の作品4点について説明しながら昔話に花が咲いた。東京ゲートブリッジの夕景写真は2019年9月に一眼レフデビューして1ヵ月が経った頃に撮影した思い出深い記念すべき風景写真である。これが切っ掛けとなり以降、風景撮影にのめり込んで行った。

 帰省2日目の14日は藤枝在住カメラ歴60年の大先輩(順ちゃんと呼んでいる)と昼にギャラリーで合流する事になっていた。ホテルを10時にチェックアウトして、昼まで時間があるため駿府城、呉服町、七間町辺りを散策して時間を潰した。17歳の頃に初めて付き合った彼女の面影が街並みと重なって手を組んで歩いた青春時代が蘇る。彼女も同じ17歳で、ピンクレディーのミーに似ていた。詩集「天国の地図」の「過ち」はその彼女との事を綴った詩である。

 ホテルを出た時、既に気温が30℃を超えており、青空も広がっていたが、昼少し前から雲に覆われポツポツと雨粒が落ちて来た。早めにギャラリーへ向かうと順ちゃんが既に来ており、ニコニコと笑顔を溢れさせ懐かしい「藤枝弁」で挨拶。順ちゃんから見れば私は弟のような存在。幼少期からの知り合いなので付き合いは長く遠くの親戚よりも親しい間柄である。私の作品を見ながら「短期間でよくここまで上達したなぁ!」とベタ褒め。だが、順ちゃんの撮った写真にはまだ遠く及ばない事は分かっている。いつか順ちゃんを超えるような写真を撮る事が私の目標でもある。

 ギャラリーで3時間ほど話し込み、次に向かったのは清水港の玄関「日の出ふ頭」。大型豪華客船の「ダイヤモンド・プリンセス」が夜7時まで停泊中と言うのでそのクルーズ船の見学に。ダイヤモンド・プリンセスで思い出すのは新型コロナの集団感染である。それにしても近くで見るとその大きさに圧倒されっ放し。出航する時に花火が数発上がったのには驚いた。どんよりと灰色の厚い雲に覆われた空を見て富士山は諦めていたけれど、なんとほんの数分?その富士山の雄姿を眺める事が出来た。しかも清水港からの富士山は初体験であった。だから嬉しさ倍増!晴れていたらもっと感激出来たかも知れないけれど、自分の望みが全て叶えられた大満足の1泊2日だった。最後に写真展に足を運んで頂いた方々にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。