JCTシリーズVol2。 | プールサイドの人魚姫

プールサイドの人魚姫

うつ病回復のきっかけとなった詩集出版、うつ病、不登校、いじめ、引きこもり、虐待などを経験した著者が
迷える人達に心のメッセージを贈る、言葉のかけらを拾い集めてください。

Nikon Z7Ⅱ,Mモード,WB晴天,ISO125,SS/30秒,f/16,SIGMA 12-24mm f4.5-5.6ⅡDG HSM

 

 先に投稿したリゾートホテルの直ぐ近くにこの『有明ジャンクション』がある。ゆりかもめに乗って『台場』で降りれば、さほど歩く事もなく十数分で現地に着くが、レインボーブリッジと首都高速を撮影するとなれば『有明北緑道公園釣りエリア』を北に向かい高速道路に沿って進めば良い。一枚目のレインボーブリッジや東京タワーが写り込んでいる方は夕暮れ時のトワイライトタイムを狙って撮っている。絞り18、露出時間25秒。ISO100の設定とした。

 突き当りのエリアは緑道公園になっており、そこから眺めるレインボーブリッジも絶景であるが、望遠レンズがあれば尚良い。公園の向こう側は『豊洲ぐるり公園』。休日ともなれば多くの釣人で賑わっている。

 JCT(ジャンクション)の夜景撮影がブームになったのは10年以上も前の事で、書籍まで発売されていたらしい。その前は『工場夜景』が人気で、現在ではブームも定着しており、JCTよりもどちらかと言えば工場の方が初心者向きと言えるかも知れない。三脚を使えば一眼レフでなくともスマフォで綺麗に撮れるようだ。

 私の場合JCTが先になったので工場夜景はまだ未知の世界。いずれは撮るのだけれど、やはり川崎の浮島町にある工場地帯だろうか。ただ、歩いて行けるのか調べた訳ではないのでなんとも言えないのだが…。自分が徒歩で行ける判断基準はグーグル・マップで調べ徒歩30分圏内ならOKである。足の怪我は別として心不全を起因とする体調不良が続いていた為、ここ暫くは撮影自体を止めていた。11月初旬に入院寸前で主治医に入院を勧められたが断り、自宅静養とし1週間で体重を3キロ近く落とし、自力で回復させた。かなり無茶をして撮影を続けたのが祟ったのだろう…。