インフルエンザが国外で大暴れしているようだ。
先日届いたニュースによれば、メキシコ、アメリカで鳥ではなく遂に豚インフルエンザが猛威を奮い始めている。
厄介なのはそれが人間に感染すると言うこと。
最も恐れていたことが発生してしまったのである。
鳥の場合は人間に感染しないということだったが、関係者の言葉を100%信用することはもう出来そうにない。
メキシコ、アメリカ方面から帰国した人たちに感染者がいる可能性があり、この問題は既に対岸の火事ではなく、日本国内にも深刻な影を落とし始めている。
打撃を受けるのは旅行会社で、ツアー中止やキャンセルが相次ぐことだろう。
こうなると輸入豚肉は?という疑問が当然湧いてくる。
豚肉が食卓から消える日もそう遠くないのかも知れない。
BSE問題で散々叩かれたアメリカ産牛肉が一段落し、そんなこともあったかと過去の忌まわしい話題も人の記憶から消えかかっているというのに、次が豚では肉を扱う関連企業は大きな損失を被るだろう。
想定外の感染拡大で各国は被害を食い止めることに頭を痛めているが、いよいよ人類VSインフルエンザの終わりなき戦いが本格的に火蓋を切ったと言える。
インフルエンザウイルスの次なる標的は、わたしたちの身近なペットかも知れない。
犬や猫には感染しないという保証はどこにもない。
これは地球環境を散々蔑ろにし、荒らし続けてきた人類への天罰なのだろう。