ネット上に垂れ流しのいじめ動画が問題になっている。なるほど、携帯も使いようである。いじめの現行犯逮捕と言ったところか。それにしてもいじめをなくす運動が盛んな一方、結局いじめは無くならない。傍観者がいて、注意する教師や大人がどんなに口を酸っぱくして言っても無駄である。いじめに合う子どもに共通しているのは「無抵抗」である。こいつなら何を言ってもやっても、やり返して来ないという安心感があるので、いじめがエスカレートして行く。いじめを遊び、或いはゲーム感覚として捉え楽しんでいるのだろう。大人の世界になるといじめは「嫌がらせ」と呼ばれるようになり、同じ地域や会社内などでもめることも多い。いじめには、ストレス発散型と、優越感に浸る陶酔型がある。
わたしのいじめ解決法は手段が暴力だったので、今の教育現場では通用しないだろう。暴力を振るった方が悪とされてしまう風潮が蔓延しているので、手を上げる事が出来ない。例えば、クラスで腕力が強ければまずいじめに合う事はない。
結論を言ってしまえば、いじめを克服、無くすのはいじめに合っている本人だけである。無抵抗を止める勇気が必要。抵抗すれば相手も怯む。いじめから脱するにはほんの少し勇気を出して、行動に移すこと。たったそれだけのことが出来ないから悩んでいるのであるが。