クリスマスソングは非常に多く教会などでは「もろびとこぞりて」「きよしこの夜」などが 代表的。場所を変えて街やTVで聞こえてくる曲はクリスマスイブ(山下達郎)クリスマスキャロルの頃には(稲垣潤一)恋人はサンタクロース(松任谷由実)いつかのメリークリスマス(B'z)ハッピークリスマス(Jレノン)安奈(甲斐バンド)等。
人それぞれ思い出の曲があり、イブの晩に失恋してしまったりと ほろ苦い経験を持っている人もいるだろう。
わたしのお気に入りは佐野元春の「クリスマス・タイム・イン・ブルー聖なる夜に口笛吹いて」。特に思い出がある訳ではないが、クリスマスをメッセージソングとして扱っている所が気に入っている。
サンタクロースに願い事をし、プレゼントを心待ちにしていた幼い記憶を皆が持っていた。無垢な心からやがて月日が経ちその正体を知り、そして今度は自分が親になりサンタを演じている。
サンタクロースの真実を知るのは平均で7歳だとアメーバのコメントにあったが、わたしは今でもその存在を信じている。
人類がこの地上に生まれ進化し栄光と繁栄を繰り返して来たが、その影には醜い権力の争いが常に付きまとって来た。
それでもサンタクロースは年に一度訪れるのである。サンタは神の化身、諍いの絶えない人間に心を痛めた神はサンタクロースに姿を変えて子どもや大人に一つのプレゼントを置いて行く。
それは愛である。愛情の篭ったプレゼントほど嬉しいものはない。愛とは受け取るものではなく、与えるものだと教えてくれている。
頂いた愛は人から人へと受け継がれていくもの。貴方は生まれながらにしてこの世に生を受けた時、既に母胎の中で愛を感じとっているのだ。
