正しいデスノートの使い方。 | プールサイドの人魚姫
巷で話題となり大ヒットしている映画「デスノート」奇抜なアイデアと予想もつかないストーリーの展開に引き込まれ、実に面白く大変楽しめる映画としては評価が高い作品でもある。法律は場合によって加害者に有利な判定が下され、納得のいかない裁判に落胆する被害者は後を絶たないのが現状。人の命を奪って起きながら不完全な法律の抜け道に多くの被害者が涙を飲む結果に終わる裁判も多い。例えば飲酒運転で多数の子供の命を奪いながらも下された罪は危険運転致死傷罪には認定出来ず、たった5年という信じられない軽すぎる罪で被害者の心を踏みにじるような判決が言い渡される。法律は加害者を擁護する為に存在するのであろうか?身内を納得のいかない事故・事件で命を奪われたのでは亡くなった被害者の魂も浮かばれる事はない。人は長い人生の内で殺意を抱く事は少なからずあるのではないだろうか。実際にデスノートが存在したとすれば、この世は恐怖に怯える人達で溢れかえるだろう。映画の設定としては名前を正しく書き込む事と死に追いやる人物の顔を確認しなければならない。日本人は名前が殆ど漢字である。つい最近、大学生の漢字読み書きの能力がどれだけあるかテストしたらしいが、結果はなんと小学生低学年レベルだと言う。何とも情けない話である。正確な名前が書けなければデスノートは単なるメモ帳でしかない。偽名を使う人、外国人であれば英語のスペルが間違える事もある。漢字知識の乏しくなった現代人には使い切れないノートであるだろう。

