北朝鮮問題などで多忙な毎日を送っているライス長官。TVや新聞では毎日と言ってよいほど登場している。ブッシュ政権を影で支えるスーパー女史であり、ブッシュ大統領もたじろぐほどの強行派でも有名。2003年にはマイケルムーア監督の映画「華氏911」でゴールデンラズベリー賞の最低助演女優賞、最低スクリーンカップル賞受賞というあまり有り難くない賞まで貰ってしまった。黒人女性としては初の国務長官でもあり、その頭脳明晰とアメリカ屈指の戦略家と呼ばれるに至った経緯にはやはりアメリカが抱える永遠の闇である、人種差別が根底に流れている思う。彼女自身の努力は両親から受け継がれているもので、黒人が社会で成功するには人の三倍努力しなければ満足する結果は得られないと語っていたこともある。彼女こそ褐色の弾丸ライナー、黒豹の如く光る眼つきで睨まれては誰もノーとは応えられないであろう。
