ワールドカップ、ジーコジャパンに強力助っ人登場!(動画) | プールサイドの人魚姫

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うつ病回復のきっかけとなった詩集出版、うつ病、不登校、いじめ、引きこもり、虐待などを経験した著者が
迷える人達に心のメッセージを贈る、言葉のかけらを拾い集めてください。

サッカージーコ監督率いる日本は初戦を逆転負けというカウンターパンチを食らったような敗れ方をしてしまい、選手や多くのファンもショックを受けてしまった。勝負は時の運が左右するもので、実力だけで勝てるものではない。この敗戦を生かすも殺すも今後の選手たちの士気にかかっている。この試合から得た教訓は必ずあるし、次の試合に向けて選手そしてファンが一丸となってゴールを目指すとよい。私の故郷はサッカーの街、静岡県藤枝市。小学校が名門藤枝東高校に隣接していた為、授業が終わるとサッカーの練習風景を見に行ったものである。グラウンド狭しとボールを転がし、走り回る選手達を羨望の眼差しで見詰めていた。心臓が弱く、スポーツが苦手な私は参加するよりも観戦する立場だった。その代わり従兄がサッカーをこよなく愛し、ずば抜けた才能をいかんなく発揮しサッカーボールを玩具のように自由自在に操っていた。高校へ進学する時県内のサッカーが盛んな学校からスカウトが殺到した。その中にはもちろん藤枝東も含まれており、従兄の実力を思い知らされたものである。スカウトの際は監督と校長?が手土産を持って家に訪れるのだが、その土産が部屋に高く積まれていた。従兄は結局藤枝北高に入学したが、これは本人の希望ではなく父親が勝手に決めてしまったらしい。北高を優勝に導き、その後はジュビロ磐田の前身であるヤマハ発動機でFWの神戸としてスポーツ新聞を賑わせた。そんな従兄は昨年脳内出血で倒れ現在もリハビリ中である。サッカーで鍛えた筈の黄金の足は自分の意志で動かすことすら出来ない。従兄の過去の栄光が車椅子とリハビリの影で涙を堪えているようだった。