心のノートに押し花を子どもの頃、四葉のクローバを見つけ教科書の間に挿んでおいた。美しいものを見ると、いつまでも残して置きたいと思う。人は歳を重ね老いて行く。若さと美貌はやはり時の流れには適わない。だから押し花のように自分を残して置きたいと思うことがる。だが、年輪は重ねるごとにまた別の美を生み出すのも事実。眼に見えるものだけが美しさではない。心が感じ取るもの、それこそが極上の美ではないだろうか。