煌めく星座は難解だった | 新・発動機とともに

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6.3.30 (土)☀ 25℃


早くも春が通り過ぎて、日中は初夏となりました。

暑い…💦


公園のユキヤナギが満開です。


午後から慣熟の走行へ

予報通り、見えない微粒子が飛来してますね。
1時間程で帰還しました。

その後、N号の蓄電池を外して確認すると…
もう限界ですわ。

よくぞ、7年半も持ったものと感心します。
出先でブツンしては敵わないので、交換の要ありです。

夕景の西の空、珍しい🛩雲が2条〜3条と夕陽向って、伸びて行きます。
暫し…ぽか〜ん

普段ならば、空は茜色の時間ですが、ど〜も今日は埃っぽい。

2,5よりも小さな粒子が、上空に来てますね。
もわ〜〜ん

先日、こんな所で星を観て来ました。


お役御免となった実物が、入口に展示してあります。
カ〜ル・ツァイス製だそうですが…

ふむ…ふむ…
その仕組み、逆立ちしても全くワカラナイ…???
何となく、精密な機構だけは理解できます。

独🇩🇪で初めて制作されてから、今年で100年目になるそうです。

どんな仕組みなのか?
理解出来たのは、凄いなぁ〜だけ。

ド〜ムの中に入ります。
最新の機器だそうです。

先程に比べれば、かなりコンパクトになっていました。
今はデジタル技術が入り、地球上の任意の場所で、何百年でも何千年でも、過去や未来の夜空を見ることが出来るそうです。
南半球の夜空も可能だそうで、十字星でも観たいところ。

300年前にワ〜プして、この場所の夜空を再現してくれました。
今日の星座と位置が全く違う?
「へぇ〜〜〜」だけ。

混乱の極致です。🌀🌀

プラネット⇒惑星
リウム⇒見る場所
だそうで、惑星を見る場所と説明をしてくれます。
惑星とは太陽系の八つの星を指すそうです。

理解不能の世界に突入です。
あたくしには、お子様向けの絵本辺りが、分かり易いかも知れません。
恥ずかしながら、今度、借りて参りましょう。
いい歳こいて絵本ね。

一昔前の🛩や🚢の航法が脳裏に浮かんで来ました。
☀の位置は、季節により高低差はありますが、正午には必ず真南の位置に来ます。
夜間に煌めく星座の数々も、大昔から航海の目標でした。
この辺りまでは、何とな〜く理解出来ます。

70数カ所の星座のうち、あたくしが理解出来るのは、大△やオリオン、柄杓ぐらいです。

地球は丸いので、正確な⌚で目標の☀や☆の角度を計測、計算すれば、自分の位置が出て来るそうな。

六分儀で天測をすれば、🛩や🚢は自分の位置は、ほぼ正確に出せる。
あのメカニカル感も渋い。
見れば結構なお値段なので、簡単に諦めます。
これ、嵌まると面白そうな感じがします。
偵察員や航海士の気分になるかも知れません。

では、百均の分度器と物差し、水準器、それに電波⌚があれば、凡その位置は出るのかなぁ〜?

興味深いところですが、自分の位置は📱で十分か・・・

11年後の2,035年、水戸や宇都宮では、完全な金環食が観られるそうです。