梅雨にまとめて読む | 新・発動機とともに

新・発動機とともに

ご訪問ありがとうございます。

5.6.25  (日)🌤〜☁ 28℃


先日の🐚をネットで調べてみましたが、余りにも種類が多くて、あたくしの頭では特定が困難でした。

巻貝の一種 & 温暖な海

その程度だけ。

それよりも、🐚の化石が商品として、ネットで売買されている事に驚きました。

想定外…

物に依っては…

○万とか…○○万とか…

ど〜も室内に飾るとか、それなりの需要があるようです。

世の中は広いものですわ。


ふむ…

あたくし、🦪ハンタ〜になろうかしら〜〜〜〜〜 👀 ¥ ¥ ¥

その気になれば🐚の化石なんぞは、その辺にゴロゴロ埋まっているはず。


さて、この時季の☔は読書で過ごすのも悪くはありません。

今は余程の事が無い限り、本は買ってません。

小さな文字がねぇ〜 

見えねぇ〜わ (@_@;)


置場所に整理整頓やら、これ以上、買ってどうするの?

となります。


そんなんで、たまに図書館に行くと、よくまぁ〜こんな書が置いてあるなぁ〜と感心することがあります。

配置の基準とかあるのでしょうか?

それとも司書さんの好みか?

分かりません。


汚れもなく、誰かが読んだ形跡も殆どなし。
返すのが面倒ですが、何よりもお値段無料です。
ふるさと○税よりもお得でしょうか。

何か違うな・・・
考えれば、調達の予算は採算ベ〜ス度外視の税金ですわ。
これが文化と言うものなのね。

初めて目にする内容ではありませんが、作者や証言者が違えば中身も変わります。

興味を惹く内容でした。
左端は個人の日誌、右端は乗員の証言や戦後の対談記録…等々

真ん中は、当時の通信網と気象予報を視点としたものです。
(失敗💦一度読んでました)
ざく〜っと再読します。

8年前、石垣島を旅した時に、ある場所に寄った事があります。
露艦隊発見を宮古島から石垣島まで、手漕ぎの小舟で知らせに来た、5人の屈強な若者達が上陸した場所です。
当時の宮古島には電信施設が無く、90海里も離れた石垣島まで櫓を漕いで知らせに来ました。
その時には既に、発見の一報が入ってましたが…
現代ならば📱一発ですが、ちょんまげを切ってから未だ30数年、明治のネットワ〜ク網は、意外にも現代の想像以上に整っていた感じがします。
 
若者達の上陸地には、立ち寄る観光客もなく、汚れた碑文の先には南国の海が見えました。

2015.2月の記録から…↓

次は重い内容ですが、これもまた事実でした。
これから一読します。

お国の先生方や世襲のお坊ちゃま方には、是非とも読んで欲しいものですが、読む訳がないか・・・
一見、これらの本とは関係ない様に見えますが、時計は昭和20年で止まった訳ではなく、動き続けてます。
一つ間違えば、針は戻るかも知れません。
今の「とまほ〜く🚀」とは一体どんな代物か、先生方も少しは理解出来るでしょう。
何となく直感的に、危険信号が点滅する予兆を感じます。

梅雨が明けたら、本から🏍に変更です。
いやいや🐚🦪もありますな。