米と芋の調達へ | 新・発動機とともに

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4.11.2 (水)☀ 23℃


昨日のこと。

秋の買出しに遠征しました。


1つ目の駅にて↓
かっては、月に30Kgでも足りない時がありましたが、今はこの程度でお釣りがきます。

現地にて昼飯を調達す。
米農家の方が造る五目は、どこか懐かしい味がしますね。
美味いなぁ〜これは!

2つ目の駅↓
前回調達した🍠は「アズマ」でしたが、今回狙う🍠は「小町」です。

残念ながら今年は成長が遅いそうで、まだ出てません。
収穫は来月の中旬だそうで、後継者不足も痛いそうです。

まぁ〜色々な種類があるものです。主力は↓
この他に17種類も有るとはね。

取り敢えずこちら…↓


3つ目の駅↓
土日は沢山の🏍ですが、1台も見かけません。天候☔

川🦐の佃煮は「こんどろいちん」の塊みたいなものでしょうか。
あたくし、飯のオカズは川🦐だけでもOKですのよ。
餡入の草餅も一味違って、こちらも懐かしい香りと食感で、人気の一品です。
その他、朝採れの新鮮な野菜等々…
安いなぁ〜!
でも、燃料代を考えると、安くもないか。

近くの社に参拝しました。
学者ではないので、詳しいことは分かりませんが、飛鳥だか奈良の時代、神宮と名が付いたのは、お伊勢さんの他に、当初は香取と鹿島の3箇所だけだったそうです。
古いことだけは理解出来ます。

献灯がずら〜っと並んでます。
はて?今ゆらゆらが来たら…
退路はセンタ〜のみかな?
サスケみたいになりそう。

少し色付いてました。
週末はお子様達の晴れ着姿で、賑わうことでしょう。

荘厳な森に囲まれ、元禄時代に再建されたお社は国宝です。


千年余の時を刻んでました。
静寂な空間が、何やら賑やかになって来ましたぞ。

本物の🚍ツァ〜ご一行様、ご到着のようです。
東国3か所の⛩巡りかな?
あとは鹿島と鳥栖か…
🚍旅は土産店も多く寄りますが、お得感がありますね。
ご商売はお互いに良ければ、それでよしです。

あたくし、行きたくても🚹が近いので絶対に🚍は無理です。
車中で🍺なんぞを流し込んだ時には・・・
確実に嗚呼オトロシやです。
人々の動きも、コロリ前に戻りつつあるようです。

このお社は、何回か参拝してますが、今まで全く気が付きませんでした。
境内をウロウロしていると、ふと目に止まりました。↓
3代目「かとり」から奉納された⚓です。

練習艦の「かとり」は今は廃艦となり、新造の「かしま」に代わって、候補生達は遠洋航海へと旅立ちます。
随分前に晴海のタ〜ミナルで、出港と帰港を見たことがありますが、艦型は決してスマ〜トではなく、どこか昔と似ている感じがしました。
目的は同じですからね。
居住性が良さそうなので、何かの際には、色々と使い道があるでしょう。

2代目の「香取」「鹿島」も練習巡洋艦でしたが、戦時には練習の二文字は消えて、激戦の渦中に置かれました。

鹿島と香取のお社は、対といわれます。
どちらも、一の⛩は離れた場所に立ってますが、そこはかっての海辺です。

その昔、広大な香取の海と呼ばれた入江の湾口、海を隔てた北岸と南岸の小高い丘に、鹿島と香取のお社は鎮座してます。
湾口の要塞と似ております。

大和の朝廷が、東征やら蝦夷進出の拠点だったようで、要衝だったのでしょうね。
どちらも武の神々です。
お江戸の町が出来るのは、まだまだ先の話しです。

その当時、関東の防人達は、ここから船に乗り、九州防衛のため太宰府へと向かいました。

「鹿島立ち」と呼ばれます。
任期3年の徴兵そのもので、満期になれば、適当に歩いて帰れという凄まじいものです。
九州から東国へ、道無き道の千km、どうやってお国へ帰還したのやら?
今も昔も無責任な体質は、余り変わらないようです。

「香取」「鹿島」は、練習艦の艦名にはよく合っています。
もう一隻、同型の「香椎」は九州のお社です。

歩き過ぎたのか、ど〜も不調となり、再びリビハリ行へと。

ん・16Vかな…?
家庭用は単4電池です。
やはり、明らかに効果が違いますわ。
ピリピリ⚡…ピリピリ⚡…

ドクトル様に…
これこれこうで、先日○km歩いたら痛え〜のなんのと、ご説明をしたところ…

「発動機さん、それは歩き過ぎですよ~!炎症中ですから程々にして下さいねぇ〜」

はぁ〜
心の中では・・・
「イタクテモ アルイテクダサイネ!」と
ご指導を受けましたが、物事には順序があるようです。
ホカホカ…♪
う〜〜〜ん 心地よい。
家の電気スト〜ブとは、全く違いますね。
血行が良くなるのか、痛みが緩みますわ。

さて、🍠でも食べましょう。