春めいた日が続いております。
歩くと暑いですねぇ~
それもそのはず・・・
上下ヒ~ト何とかですから。σ(^_^;)?
昭和11年の今日、83年前の東京は大雪となりました。
戒厳司令部が置かれ、艦隊は陸に狙いを定めようとしておりました。
昭和史の流れを大きく変えた三日間です。
その当時、特に全国の農村は疲弊し、衣食住にも事欠く貧しい時代でもありました。
それを変えようと・・・
事の始まりでしょうか。
ジイ様やバア様が子供の頃、今日はそんな日です。
話しは変わりまして…m(__)m
お江戸の要衝ですね。ここは…
駅の隣が見附です。
城への門があった場所を見附と言うそうです。
初めて知りましたわ…(-_-;)
そのまた昔は、谷にススキだけが生えていたそうですが…
しかし、お江戸は何処も建設ラッシュですね。
こんなに建ててどうするのかなぁ~(@_@)
明治の趣が漂う陸橋から眺めておりました。
明治と平成の合体です。
お江戸の大要塞、この辺りは起伏ある地形をとても上手に使っているものと感心します。
左が外濠側…
水に谷、そして土塁です。
どう見ても難攻不落、複郭の堅陣ですね。
この先に待つのは内濠やら何やらです。
この高低差を越えて塁上に立つのは、はっとり君でも絶対に無理でしょう。
見ていると、ぷられ~るのような感じもしますが・・・
見事な土塁が残っておりました。
重機なんぞの無い時代、よく人力だけで作ったものです。
当時の築城技術は凄いですねぇ~!
これ、欧米列強が手を出せなかった、一つの理由かも知れません。
日本全国に大小様々なれど、🏯と言う強力な複郭の陣がありました。
更に当時、鉄砲の数は世界有数で、武士を頂点とした組織的な一大兵力があった訳です。
一般庶民も読み書き算盤OKですから、組織として動けますわね。命令一下です。
中身はともかく、その辺は昔も今も余り変わっていないのかも知れません…?
幼稚園でさえ「前にならへ」…ピタリです。
あれ、ユ~が見たら卒倒ものでしょう。
列強と言えど、とても手を出せる雰囲気では無かったのでしょうね。多分…σ(^_^;)?
昔の人々は凄いなぁ~と感じます。
一歩間違っていたら・・・
旗は違うものになっていたかも知れません。
そう言えば算盤…完璧に忘れました。
確か4級まで行ったような記憶が?
今や📱の時代、どうでも良い話しでした。
ここも難関でしょうねぇ~!
あたくしの脳みそでは、ただ眺めて通過するだけです。…σ(^_^;)? ↓