金沢大学男子バスケットボール部 BLOG -6ページ目

2024/09/05

更新遅れてしまい申し訳ございません。

4年の親谷です。




7月29日に捻挫をしました。靭帯をやってしまい、それを知った直後はメンタル的にきつかったですが、大会まで時間があるため切り替えられました。2年前にも同じように足首を怪我しましたが、その時は大会1ヶ月前であったため、復帰できずに終わり、非常に悔しかったですが、今回は2ヶ月半ほどあるため、なんとかなると思っています。




8月中は練習に参加できず、先日ようやく対人練習以外に参加できました。久しぶりにみんなと練習できて楽しかったですが、完全復帰にはもう少しかかりそうです。




8月中や合宿では体幹や筋トレなどなかなか自分が取り組めていなかったことに取り組むことができ、足首以外は成長していると思います。ダンクできるかもしれません。




インカレ予選までに残された時間は限られていますが、一歩ずつ着実に復帰し、成長していきたいです。




これがインカレ予選前最後のブログになるかもしれませんが、特に書きたいことが思いつかないため、これまでを振り返ってみようと思います。




まず1年目。

入部直後に捻挫、2ヶ月プレーできず。インカレ予選では少しだけ出場できましたが、何もできずに終わりました。



2年目。

初めての笹本杯、1部のチームの強さを痛感しました。そこからインカレ予選に向けて頑張っていましたが、1ヶ月前に捻挫、そのままプレーできず。とても悔しかったです。タートルズは医福に勝利し決勝トーナメントに出場できました。この医福の試合は授業と被っていて生で見ることができませんでした。残念。




3年目。

正直言ってこの一年は建築が忙しくて体がめっちゃきつかったです。全部やろうとして、睡眠を削り何もうまくいかなかった。そんな一年間でした。

笹本杯では1部に残留し、インカレ予選では2年連続で決勝トーナメントに進出できました。しかし目標には届かず。




こうやって振り返るとあんまりいいことはなかったように思えてきますが、決してそんなことはありません。大学でも部活を続けてよかったと思うし、タートルズに入ってよかった、いろんな人に出会えて良かったと思います。




絶対に治してもう一度バスケがしたいです。




次はインカレ本選前に会いましょう。

それではこの辺で。

代々木で暴れましょう

#5 今泉 歩 

 この人は俺をサンドバッグとしか思っていない。隙あれば怒ってくる。でもこの人が全部正しい。だから余計に悔しい。バスケも上手すぎて言うことなし。ずるい。顔も好き。 





 #25 親谷 健輔 

 言動がゆっくりなのに速すぎるドライブ。そのギャップでやられてしまう。#5と違い、とても優しくて、俺と話してくれるときは基本笑顔なため、癒し。早くケガ治って欲しい。 





 #8 後藤 慶 

 Turtlesの黒幕。だいたいTurtles内の問題の原因は6割この人。だけどこの人が怒られることはない。世渡りがうまい。バスケもうまいけどもう引退している。また来てね。 





 #31 後藤 佑太 

 よく動く。言動が面白い。バスケにはめっちゃ紳士。この人に今までガチギレされたことが無い。自分が怒られていてもこの人は常に口角が上がっているので、怒り度が伝わりづらい。表情と考えていることが一致しない一番怖いタイプ。よく勉強教えてくれる。 





 #2 鈴木 那太 

 Turtlesの表のBrain。昔は、問題を起こしそうみたいな不安キャラだったが、彼女ができてからは落ち着いてしまった。他人を叱る立場になっており、成長が感じられる。





 #7 曽宇谷 陸 

 まじ俺の話を聞かないところは直した方がいいと思う。人をイジることに興奮してそう。すぐに手が出るので、教員なんかなれません。
人一倍勝ちたいと思う気持ちが強く、ストイックに行動しているところが、カッコいい。頭いい。





 #35 高濱 颯太 

 たぶんこの人に一番殴られている。優しそうに見えるが、ちょっと舐めると拳が飛んでくる。パワーあって痛いんやから米田だけにやってくれ。ガンダムとかリゼロの話してくれる。また一緒に行きたい。 





 #9 竹岸 凌也 

 俺にめっちゃかまってくれる。まじ嬉しい。他の先輩は年をとり、落ち着いていくが、この人は一生自分に忠実。悪ガキ。チャラチャラしてるが、人情に厚いところがあり、沼。 





 #15 辻 祐輝 

 まじでこの人のプレーみれる時間減った。ひくぐらい勉強頑張っている。#25と同じでこの人も
俺と話すとき笑顔なのがいい。いじってくることあるけど、優しすぎていじれていない。 





 #41 苗代 将登 

 この人は芯がぶれ無さすぎてビビる。冷静すぎて、冷たさすら感じる。この人が泣くところとマジギレするところ1回は見てみたい。#31と同じでなに考えてるのか分かりづらい。  





#22 松前 篤哉 

 良くも悪くもカッカしがち。すぐに熱くなるし、それが体全体で表現されるため、ちょっと面白い。#25、#15と同じでこの人も俺と話すとき笑顔なのがいい。俺まだ三角絞めされたこと無いから教えて欲しい。





 #13 山口 蓮 

 ナチュラルにダルそうな顔がとても好。あと、腰を痛そうにしてたり、体力キツそうなとき、見てるこっちまでエネルギー奪われる顔してるから見てみて欲しい。バスケの動きかた教えてくれるから吸収できるよう頑張るね。 















 最高の先輩


ぶろぐまわってきたらおしえてください

お疲れ様です。

2年マネージャーの小澤です。

ぶろぐまわってきてたことに昨日先輩にいわれるまで、すっかり気づきませんでした。

最近はほかの人のブログをあまり読まないことが理由だとおもいます。

これからよもうとおもいます。
気をつけます。

すみませんでした

書くことがないのでこのへんでおわりたいところなんですが、

あしたから合宿がはじまります。

熱中症にきをつけてがんばっていきましょう!

おそくなり誠に申し訳ございませんでした


おわります。

原点回帰


こんちわ1年奥田です。事故ラッシュからちょっといいことが続いています。それはいいんです。






今日いとこのミニバスの試合を見に行きました。自分にはない透き通った心でプレーするいとこを見て、バスケ熱が再発しました。ルーズボールを追う、抜かれても追いかける。スカしてない。

がんばります。夏はもう終わる








避暑地 金沢

こんにちは





テスト期間とオリンピックによる睡眠不足が解消されてきました、2年の奥です。








タイトルの通り、金沢は大阪と比べると避暑地です。









しっかり食べて寝て夏を乗り越えましょう。

















そて、今回取り上げるお話は男子バスケットボールアメリカ代表のデビン・ブッカー選手です。

























少しでも接触があればファールを貰いに行くような選手で、NBAの中でもめっっっっちゃ嫌いな選手でした。










NBAのルールではそれが許されるかつ効率が良いとされてるので余計に腹が立ちます。














数年前には1試合70点を取っていて現在もトップレベルのSGとして活躍しています。







しかし、アメリカ代表の時はそのような点取り屋としてプレーすることはありませんでした。













遡ること約1年前、同じくNBAで活躍する某選手がこのようなことを言いました。










「アメリカ代表はロールプレイヤーを加えずにスター選手ばっかりやんけ、そいつらほんまにディフェンスだけしたりコーナー待機とかできんのか??」













まぁ確かに、、、と世界中でお前そんなこと言って代表に選ばれたいだけやろと心の中で言っている中、デビン・ブッカー選手が









「I’ll do it」





と一言だけ残しました。














普段はエースガードとして活躍する選手がプライドを捨てて国のためにプレーするとの発言














これだけでもかっこいいのについ先日まで行われていたオリンピックでは











この活躍です。















惚れない訳ない。













泥臭く、自分の仕事を淡々とこなし、応援される姿こそ金沢大学バスケ部が目指していく姿だと感じました。













オリンピックが始まるまでは本当に嫌いな選手でしたが、オリンピックが終わった今アメリカ代表選手の中で1番好きになった選手です。




















夏休みは残り約1ヶ月




















インカレ予選までは約2ヶ月















全力でバスケに取り組み、笹本杯から変わった姿を届けられるように







































最後にブッカーの嫌いな部分を載せておきます