昨年の暮れころ、天にも水があるとの啓示を受け、そこから天の水について考えてきました。
中国風水では地の水は一般的ですし、道教には天の水があります。
しかし、啓示の天の水は道教ではなさそうでした。
水が何を意味するのか、そのはたらきは?
ギリシャ哲学の四大、密教の五大などから、ああでもない、こうでもない、と色々考えてきましたが、ようやく分かってきました。
要約しますと、地の水は「庫(くら)」
天の水は「連なり」
二つの水を結ぶのが人の水。
この考えを図形化し、前回お伝えした構造体と組み合わせると、人や建物が持っている潜在的な能力を引き出すことが可能になります。
この能力には開運力だけでなく、いくつもあるようです。
今、この能力について考えています。