本日は,こちらも先日発売になった「ヨ3500 北海道タイプ」です.企画意図は同時期再販の「D51 北海道型」「セキ3000」のしんがりにつけるということですが,石炭車は筆者の場合「セキ6000」が多数あること,アメリカ型でコールポーターの導入が多数見込まれるため(*),スペースと予算の関係で断念,しかし手持ちの車両で北海道の情景を再現するには必要であったために,車掌車を購入しました.いかに車掌車が重要であるかがよくわかります.
(*):KATO USAの製品としては比較的頻繁に再販されており,今後は再販されるたびに導入候補になります.
所属表記は「函コリ」,つまりは五稜郭機関区です.どちらかというと運炭列車より,青函連絡船に乗せられた・乗せる予定の貨車を引かれるイメージが強いです.
手元の車両で列車を組むといい感じでした.
また,筆者としては久しぶりに,TOMIXのコム1を入手しました.これは,リサイクルショップ大手の「セカンドストリート」が柳井に出店し,そこで売られていたものです.リサイクルショップでも数は少ないですが鉄道模型が売られていることがあり,たまにお得に入手できることがあります.
柳井のセカンドストリートは柳井駅すぐ南の「Mr.Max」が出店しているモールの東側,ダイソーが入っている棟の東側にあります.