記事構成の関係で遅れておりましたが,筆者の手元にも鉄道模型の新製品が入りつつあります.
本日は「鉄道コレクション第32弾」です.JRの車両が含まれている「鉄道コレクション」は人気がありますが,筆者としても,今回「キハ126-10」と「BEC819系」が含まれているため箱で購入してしましました.
出来はこのようなものではありますが,特にJR九州の近郊型電車はトミーテックでは初ですので楽しみにしていました.
キハ126は,鉄コレ28弾や,今後オープンパッケージで発売される製品と異なり,クーラーが2基の「鳥取仕様」です.
この2車種に限らず,屋根上のアンテナは別パーツで穴を開けて取り付けます.
男鹿線の「EV-E801系」もこの弾に収録されています.姉妹車と言われるだけありそっくりです.というよりも,EV-E801系がJR九州の車両のように見えます.
一弾は10両で構成されていますが,残りはJR東日本の気動車でした.いずれの車両もどのようなレイアウトを組んでも背景にしやすいことが良いと思います.
今回の車両も走行化の予定はありませんが,鉄コレにおいても,コレクションに必要な車両があれば今後も購入すると思います.
※「【模型車両】鉄道コレクション」はブラインドパッケージの製品,あるいは「富井鉄道」など架空設定の製品に使用するテーマです.