マイクロエースから編成のアクセントが色々再生産 | 金屋代かずおのお部屋

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周防大島町を拠点に鉄道旅行・鉄道もけいの活動を行っています.

  過去製品・他社製品と組み合わせて遊べる

今回のラインナップは以下の通りです.

ご覧の通りといえばそれまでですが,実は以下の製品と組み合わせて遊ぶことができます.

  • キハ40 JR北海道仕様各種
  • EF64-1000
  • EF55・各種高崎客車
  • 米タン
  • 103-1000系(千代田線仕様)

いずれの製品も久しぶりの再生産であり,基本的に予約して購入することになるので検討がとても大変です.優先すべきは,過去のプロモーション企画の内容の都合で,TOMIXでは製品化のしようがないコキ71でしょうか.小売店での受注締切(店舗によっては先行予約割引が適用される場合があります)までじっくり考えようと思います.製品価格が両数の割に高めですがマイクロエースのキモとなる製品群を1〜数両だけ買うのでそのようなものでしょう.一つ一つは必要で買いやすいと思えますが,一枚のポスターにまとめて載っているのは本当にきついです.

 

  トレインボックス キハ47ノスタルジー急行

2023年のトレインボックスは「キハ47 ノスタルジー 国鉄急行色」です.この度,販売価格と受注開始日が発表になりました.

  • 販売価格:14,300円(送料込み)
  • 受注開始:7/10(月) 10:00〜
JR西日本商事の販売サイト「トレインボックス」「DISCOVER WEST mall」上での販売となります.
新しくジャンパ線ができるなど細密化は良いのですが高く感じます.この製品が値引きされて,あるいはお値段据え置きで他のグッズと抱き合わせられて売られるとは限らないので,場合によってはKATOの「キユニ28・キハ57 土佐」などとの比較になりそうです.この製品の評価は「SAKU美SAKU楽」があるかどうかで大きく異なります.「SAKU美SAKU楽」は新規パーツを製作することなく,塗装変更のみで製品化できることには留意しておきます.
マイクロエースでも「キハ40系 西日本更新車」は製品化されていますが,JR西日本商事「トレインボックス」扱いの製品は全てトミーテック製です.
なお,トレインボックスでは昨年の「103系 岡山色」も販売中です.
 

https://www.westjr.co.jp/press/article/items/230705_00_press_kiha47.pdf

 

 

当ブログの関連記事 

 

 

 

 

 

当ブログでも大変多くの製品を扱ったものです.

 

 

なお,本日は「西日本豪雨」とも通称される「平成30年7月豪雨」において,最初の大雨特別警報が発令されてちょうど5年になります.改めて,亡くなられた方・被害に遭われた方にご冥福・お見舞いを申し上げます.2023年においても,今後も大雨の予報が続きます.ご自愛いただきたいとともに,このように急変する気候においても持続可能な公共交通のあり方について,一ファンではありますが考えないといけないと思いました.

また,この豪雨の被害を受けて山陰本線で走行した貨物列車の動画について,筆者が公開していた動画の一部を修正の上再公開しましたことを,この場で紹介いたします.

 

 

 

(修正版動画は後日もう一本公開する予定です)