阪神また零封負け 相手先発が外国人で7戦全敗
産経新聞 5月31日(火)23時23分配信
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日本ハム-阪神 阪神は一回2死二、三塁の先制機を迎えたが、金本は日本ハム先発のウルフの前に中飛に倒れた(白鳥恵撮影)(写真:産経新聞)
もはやゼロ行進は珍しい光景ではない。阪神は今季5度目、交流戦だけで4度目の零封負け。「あと一本が出ないね」。つながらない打線に真弓監督がため息をつくのも見慣れたものになってきた。
日本ハム先発のウルフに6回を無得点に封じられた。一回2死二、三塁で金本が中飛。四回、六回と連続三振に倒れた新井貴は「(手元で)よく動いていた」。190センチの長身から打者の手元で動かす直球を投げる右腕に、タイミングを外される打者が目立った。
今季は相手先発が左投手の試合で7連敗も喫した阪神だが、これで相手先発が外国人投手の試合も7戦全敗。和田打撃コーチは「ランナーがいると、狙っていない球にも手を出してしまう。焦っているのかな」と首をひねるばかり。
5月は7勝15敗と散々な成績で終わり、早くもセ・リーグは阪神と横浜の「2弱」の構図がくっきり。真弓監督は重苦しい敗戦を振り払うかのように、「よしっ」と気合を 入れて、帰りのバスに乗り込んだが、6月攻勢に向けた糸口すら見えない。