4月3日東京にコンクールへ
前日2日に行われた12歳部門には同行せず、彼は1人で無伴奏を弾いて3位
翌日3日は、コロナ禍以降ご入会の新時代を担う子達です
7歳の部 第2位
昨年福井県音楽コンクールで低学年の部1位になったSちゃん
金沢のコンクールでは入賞できず、何か頑張れるキッカケができればと出場しました
なかなか練習が進まず心配しましたが素晴らしい演奏で2位
楽語まで理解できた素敵な演奏でした
8歳の部 第3位
昨年の春の全日本ジュニアクラシック音楽コンクールから1年ぶりのコンクールチャレンジとなったNちゃん
お教室では小学5年生くらいの子が取り組んでいた作品に背伸びかしら?と思いながら取り組みましたが、表現豊かに、素晴らしい成長を遂げました
堂々の3位で大拍手です
初コンクール参加!6位
8歳の部に参加したHちゃん
別のお教室でバイオリンをやっていたので、まず私のスタイルで基礎の「基」から伝え直していて、まだまだこれからなんですが何か目標になればとコンクール出場を決めました
今教えた分は全部できて立派な演奏でした次回は1つでも上の順位にいけるように頑張って欲しいものです
何かステージで感じ取ってくれるものがあれば最高
初トロフィーおめでとう
コンクールは結果よりも過程を大事に
そりゃ結果が出れば嬉しいけど
1位になることを目的としたコンクール参加はしません
大切なことは
作曲家を全て拾い上げて
ステージ上で伝えること
だと思っています。
そのためのレッスンをたくさんして
ステージ上でそのレッスン内容全てを表すことができればかなう先生は大満足です
そして
レッスンで学んだこと
100%表現できた
となれば、自然に子供たちは笑顔が溢れるでしょう
そんな本番ができたら私は大満足です
クラシック音楽は再現芸術
これを忘れずに
取り組んでいければ自然にいい音色いい演奏に
行き着くと思います