ゆうママのブログ

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希少難病の持ち主です。愛犬と家族に支えられ、楽しく生活して毎日、暮らしています。

エルドハイムチェスター病という奇妙な病気の持ち主です。

思いもしない入院生活をおくり、退院して2週間。体調は、今一つながらも徐々に回復している感じ。

 

たった2週間ですが、私の身の回りは大きく変化している気がします。第一に、旦那さんが退職したこと。70才まで働いたんだから、これからはゆっくりして欲しいと思っていましたが、私の体調が悪かったので、家事と老犬の介護で忙しい日々を送っていらっしゃいます。

もともと、几帳面なひとなので、掃除や台所なんかは、ずぼらな私よりもきっちり、きれいにしてくれます。作るのは苦手なようですが・・・・

私が入院中は、二男と旦那さんと協力して毎日過ごしていたようです。

 

今までは、私がいないと・・・・・って、ずっと思っていましたが、何とかなるんだって思えるようになりました。

昔、入院したときは、毎日、お見舞いに来てくれましたが、こう、常習犯にもなると、私自身も家のことをしっかり守ってくれている方が安心になり、毎日する電話で旦那さんの声を聞くだけで、安心しました。

 

 

なるように、出来るだけでいい!と、いう風に考え方が変わっていきました。年をとったせいもあるのでしょうね。

今日も、お天気が良かったので、毛布を洗いたいなあって思ったけど、いつもの洗濯が干せたらホッとして、ま、いいか!今度にしようって思えるようになりました。

 

そんな感じで、自分の体調に合わせて無理をせずボチボチとこれからの人生、生きていけたらいいなと思ってます。

今までは、何時までにはこの仕事を片付けて、何時になったら、お風呂の掃除して......ってな感じであわただしく家事をしてました。

もちろん、旦那さんと息子をじかんに仕事を送り出さなければいけないので、当たり前でした。

今は、旦那さんも退職し、息子も自分の事は自分でするようになったので、私は、マイペースで動くようになりました。

朝、洗濯がら干せなくても、干せるときに干せばいい。昼食が、12時に間に合わなくてもいい。出来るときに出来るようにすればいいと、思えるようになりました。

自分のペースでぼちぼちと、これからは家事をしていこうと思ってます。

長い間、投稿してません。

体調に大きな変化があり、検査も含め入院をしてました。

そんな中で、色んな事を学び、心の変化もありました。

内容はおいおいと。

取り敢えず、ログイン出来たことにほっとしています。

我が家の愛犬、年を越したら16才になる老犬です。大型犬の寿命は小型犬比べたら短いそうなので、16才は、長寿だそうです。

 

もともと、犬とか猫とか好きな旦那さまですが、日曜日の午後、わざわざ遠いホームセンターまで、出かけることになりました。家の近くにもあるのですが、品数が比べものにならないくらい多いのです。

 

何を飼いに行くのかなあ?と、思ってついていくと、愛犬ラッキーさんの足下がすべらないようにと以前買ったマットを、買い足すためのようでした。我が家のリビングはマットで敷き詰められました。

そのほか、ラッキーのためのものをいろいろ、買い込んでいました。

 

その、お店の隣にあるUNIQLOにも、行きました。そこで、自分が仕事で着る極暖と書いてあるインナーの上下や、二男に合いそうな綿パンやら、私の暖かいスリッパなど、買い物してきました。

 

旦那さまの楽しみは、時々練習に行くサッカーや、本当に気が向いた時に行くパチンコくらい。

その、パチンコでお金が増えたときは、家族のものやら、ラッキーのものを買いに行くのが楽しみのようです。

今回も、全部、旦那さまが出してくれました。そうそう、先月は靴を買っていただきました。

 

でも、度々、あるわけではなく、持ち金が少なくなる時の方が多いみたいです。

 

せっかくのお小遣いなのに・・・って、私は思いますが、旦那さんが楽しみならいいかな?って、思っています。

 

パチンコ行ってくるわ!って、休みの日に外出されても、快く「いってらっしゃ~い」って、送り出せます。

 

自分の息子二人が成人して、おっさんになってしまった今、ラッキーが大事な息子なんでしょうね?

そんな、旦那さんのためにも、ラッキーが長生きしてくれたらいいなって思います。

来月、母の弟妹が大阪から帰省すると連絡がありました。

お世話になった叔父、叔母なので、会いたいです。

兄夫婦と一緒に、自動車で一時間位のところで、一緒に昼食をと言う事になりましたが、問題は私。

平日なので、旦那さんも、息子も仕事。

どこに行くにしても、足がない。

旦那さんと一緒なら、移動での不安はないのですが、私、一人では、段差は?トイレは?と、心配事は、いっぱい。

兄が迎えに来てくれるようですが、体力的も心配。

まして、手のかかる老犬のラッキーを、残して4時間ほど外出するのも心配。

叔父も90才近く、叔母も75才くらい。もしかしたら、会えるのは最後かな?

会いたいですが、どうしようか、悩んでます。