かな太院長鈴木です。
さて、今日は
育児は80%の力でする
をお伝えします。
全力を出してはいけない、
という理由には
背景として
全力でやっているママが多い
それで消耗しきっている
それは
どういうことになるかというと
→緊急の場合に
踏ん張りがきかない
ということをお伝えしたかったから。
私は
一番上の子が1歳になったときに
大学の通信教育を始めました。
これが、卒業率が8% 当時。
3千人強入学式して
卒業するのは200人ちょい。
で、その8%の人たちの
平均在籍年数が8年。
大学課程で、です。
で、私はできるだけ早く
卒業しようと思いまして、
在籍中に、第二子妊娠、
テキストの配布が遅いなど
ぶうぶう言いながらも
5年で卒業しました。
それが慶応です。
その時に、
子供を大学に連れて行きながら
夏期スクーリングに
通ったりしたのですけれども
✳︎通信教育といえども
授業の単位はある✳︎
頑張る時に限って
子供が体調不良になる。
7日間の、汗と涙の努力がパーです。
その時に悟りました。
一番大切な瞬間に、
ここぞという時に、
出来なかったら
やっている意味がないことを。
大学に行って、
もしかしたら
一番学んだことかも笑
育児は、
いろんな想定外の出来事も
起こります。
肝っ玉になる。当然。
その時に
自分に余裕がないと
動けない。
思うように動けない。
だから、
緊急の時に、
必ず対応出来るように
80%の力で
育児をしてください。
その時に、
的確に動けるように。
必要十分に。
一番大切なことは何か、
それを押さえるためには自分は
何をやめて
何をしなくてはいけないか。
その峻別力を養った。
普段の生活でもそう。
力配分は、大切なんです。
いつも全力ではなく
余力を残しておく。
目先の、
子供に全力ではなく
長期的な視点も必要だ、
と言うことです。
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