育児は80%の力で。全力を出さない | 【文京区】産前産後、脳性麻痺、鍼灸治療

【文京区】産前産後、脳性麻痺、鍼灸治療

東京文京区の開業鍼灸マッサージ師。子連れOKの骨盤矯正・身体障害児訪問治療、メガビタミン栄養カウンセリング
治療院HPはこちら
http://kanataroom.com/index.html

文京区の産前産後治療院
かな太院長鈴木です。


さて、今日は


育児は80%の力でする


をお伝えします。


全力を出してはいけない、

という理由には




背景として

全力でやっているママが多い

それで消耗しきっている


それは
どういうことになるかというと


→緊急の場合に
踏ん張りがきかない


ということをお伝えしたかったから。


私は

一番上の子が1歳になったときに

大学の通信教育を始めました。


これが、卒業率が8% 当時。


3千人強入学式して

卒業するのは200人ちょい。




で、その8%の人たちの
平均在籍年数が8年。

大学課程で、です。



で、私はできるだけ早く
卒業しようと思いまして、


在籍中に、第二子妊娠、
テキストの配布が遅いなど
ぶうぶう言いながらも


5年で卒業しました。


それが慶応です。


その時に、

子供を大学に連れて行きながら


夏期スクーリングに
通ったりしたのですけれども

✳︎通信教育といえども
授業の単位はある✳︎



頑張る時に限って


子供が体調不良になる。



7日間の、汗と涙の努力がパーです。



その時に悟りました。



一番大切な瞬間に、

ここぞという時に、

出来なかったら



やっている意味がないことを。


大学に行って、
もしかしたら


一番学んだことかも笑





育児は、


いろんな想定外の出来事も


起こります。

肝っ玉になる。当然。



その時に


自分に余裕がないと



動けない。


思うように動けない。



だから、


緊急の時に、
必ず対応出来るように



80%の力で


育児をしてください。

その時に、


的確に動けるように。

必要十分に。



一番大切なことは何か、

それを押さえるためには自分は

何をやめて

何をしなくてはいけないか。


その峻別力を養った。



普段の生活でもそう。




力配分は、大切なんです。


いつも全力ではなく


余力を残しておく。


目先の、

子供に全力ではなく

長期的な視点も必要だ、

と言うことです。



最新YouTube動画




文京区産前産後治療院かな太
http://kanataroom.com