逆子の状況把握 | 【文京区】産前産後、脳性麻痺、鍼灸治療

【文京区】産前産後、脳性麻痺、鍼灸治療

東京文京区の開業鍼灸マッサージ師。子連れOKの骨盤矯正・身体障害児訪問治療、メガビタミン栄養カウンセリング
治療院HPはこちら
http://kanataroom.com/index.html

文京区の産前産後の治療院
かな太の院長鈴木です。


逆子の治療に関してですが、


逆子が戻る方向に胎盤があったり
筋腫があったりすると

簡単には戻らないこともありますので、


主治医に、
状態をお聞きすることになります。
東大病院でも聞いて頂きます。

(妊婦さんに健診時に
何を聞けばよいかお伝えします)

安産灸ネットワークに私は所属しているので、フォーマットがあるわけですが、


いずれにしましても、

エコーの持たない治療院では

確定診断をつけることは出来ませんから、


その主治医の連絡に、

触診を入れて、判断して

治りやすい治療を施すことになります。


私の個人的な考えでは


安産灸が50%、普段の養生が45%、

あとは(苦笑


帝王切開で生まれてきても、


理由が後付けでわかることも多いです。


そこで無理しないで、良かったと

胸を撫で下ろし、

ママ、よく頑張ったね…


出産の連絡を頂戴して

涙ぐむこともしばしば。



それでも、

もしお灸で治るなら

それに越したことはない!


と、

出来るだけの力を尽くす


それは変わらないスタンスですが。


やはり、


治すには

相応の情報は必要であって。


ベストを尽くしたい、


その一心ですよね。